こんにちは。
今回は
『とある休日の探鳥記~清音から真備町へ歩いて電車乗って探鳥~⑤』
ということで
いよいよ最後となりました。
とは言え今回、写真がまだ合計で26枚もありますので
サクサクと記載していきたいと思いますので
恐れ入りますが
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
清音駅へ
もくてきである軽部神社を後にし
再び清音駅へと向かいます。
その清音駅へと向かう道中。
上空に羽を広げ
優雅に飛翔する鳥影を目撃しました。
この軽部神社付近の山は
秋~冬の間に良くハヤブサを見かけることがあるので
『おっ!!』
と思って撮影してみると・・・・
めっちゃキジバトでした。
ホントにハヤブサと瓜二つ。
ハヤブサいうか猛禽類と飛び方がホントにキジバトは似ていて
ホントに騙されましたね(笑)
清音駅にふたたび
ふたたび清音駅へと歩いて帰ってきました。
線路横に柵が無いので都会では考えれれませんね(笑)
ご当地マンホールですね。
最初、カニかなんかと思ったのですがどうやら魚がモチーフなようです。
普段見ることないので僕から新鮮なんですよね。
毎日見る人からしたら何の感動もないのでしょうけど💦
たまたま偶然にも僕の前に並んでいた方はご近所さんでした(笑)
待っているとやってきました井原鉄道です。
なんでもこの井原鉄道の車両は
大原美術館とコラボしてるそうで
結構中も豪華な印象を受けました。
とはいえ
自分が一番最も感動した瞬間はなんと言っても
電車の車窓から見た高梁川の景色。
子供じゃないですが
ホントに感動しました。
普段車から横目線でしか見ていませんから
普段見ない角度の光景に驚きましたね。
こう見ると高梁川の大きさも物凄く迫力あるんですよ。
このマービーふれあいセンターにて
2024年5月2日~6日まで自身の写真展やりますから
建物見てモチベーションをあげてましたね(笑)
真備町へ
10分もせんうちに到着。
この後自分は
お墓参りに向かいました。
真備のマンホールはたけのこをモチーフにした
マービーくんですね。
お墓参りを終えると
歩いて家へと向かいます。
またマービーふれあいセンターをあえて通って
自身の写真展へのモチベーションを再び挙げていました。
ホントにどうなることやら💦
歩いて帰る際に
被災の際に思い入れのある末政川を通過。
ここの堤防が壊れなければなぁ・・・・
とかなんとか当時の事を想いながら
綺麗に整備された末政川をちょっとの時間見てました。
ホント当時はグッシャグシャでしたからね。
まだ規制されていなかったので歩いて様子をうかがいに来た光景を今でも
覚えています。
その当時は情報が錯綜していて
なにが正しいのかわからない状況だったので
ひたすら自分の足と目と脳で判断してました。
豪雨災害を通して人間的にもかなり成長したことは間違いありませんが
願わくばもう2度と同じ体験はしたくありませんね💦
帰る際に見つけたのは
あの当時にも思いましたが
動物は強い。
被災してすぐにその環境に
見事に適応していました。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
たまにはこういった探鳥もアリだなと個人的には思います。
というのも
年齢が上がったり
環境や状況によっては遠出ができない場合もあるだろうし
ホントに人それぞれだと感じます。
正直個人的には
遠出したところで・・・
と言う思いもありますし
珍しいもの見たからどうだとか
遠出したからどうとか
県内にはないものを体験したからどうとか
そこだけでは無いと感じます。
それが悪いとかどうとかでなくて
しょっちゅうそれだと長い人生息詰まるし
たまにだからこそ良いのかなぁ♪
と感じます。
それに写真だけで言ったら一番大事なのは
なにを自分は感じてなにに心が動いたのか❓
なにをどう撮影して表現するのか❓
そういう自分の心が大事だと感じます。
あまりデカいこと言うとアレなのですが
要は
自分の身の丈に合った
無理をしない自分だけの面白さを追求すること。
これが一番重要で大切な事でないかと
今の自分は思ってます。
引き続き自分の興味のあることを追求していきたいと思います。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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