こんにちは。
今回は
『とある休日の探鳥記~清音から真備町へ歩いて電車乗って探鳥~①』
ということで
8月後半ですかね。
ニュースでも何度か取り上げられていたので
知っている方もおられるかと思いますが
倉敷市真備町にある川辺橋と言う橋が経年劣化によって橋の一部に亀裂がはいり
通行止めとなっていたのですが
その時期に
こういった機会もないし、
清音の気になる所へと
車では厳しいけど、歩きなら。。。
と言う感じで歩いてまいりました。
その様子を①~数回に別けて投稿していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
歩こう!!
この日は真夏の真夏。
いまでこそ残暑は残るものの
ピーク時の夏の気温からすれば大したことありません。
家から清音駅方面へと歩いて向かいました。
僕個人としては
真備町は市街地と比べて田舎ですから
歩く散策路と言いますか
車が通らずに色々と散歩するにはホントにうってつけの場所なので
しょっちゅうカメラもっては歩いてます。
駅に向かう前に散策して出会えた鳥種は
まだ若いヒヨドリ。
なんか寝そべっていたアオサギさんになります。
普段立ち姿はよく見ますが地面にペタンとしているのはあまり見かけないので
ちょっと珍しくてみてました。
卵かな❓
とも思いましたが時季も時季ですし
そのあと起き上がって歩いてどっかに行ったので
気分的にペタンとしていたのかな❓
とおもいます。
他にもだいたいスズメもいてくれます。
真備町に住んでいたり
まぁ~岡山県内に住んでいる方からしたら体感はしないかと思いますが
スズメ自体は全国的にも10年前に比べてその数がかなり減ってきていると
言われている種でもあります。
その主な理由が
スズメは人間の生活に依存した生活スタイルを送ること。
特に原因とされているのが
最近の家の外観の造り。
ひと昔前なら瓦屋根などでその隙間を寝床として使用してきたものの。
近年の住宅の屋根は瓦屋根が減ってきているのでその影響が強いとされているそうです。
近い将来。
スズメも見ることが困難な種になる時代が来るかもしれません。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
もうちょっと文章と写真を貼り付けようか思ったのですがキリが良かったので
ここまでとします。
まだまだこのつづきがありますのでお付き合いいただけたらと思います。
それでは
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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