こんにちは。
今回は
『キアシシギを干潟で見つけて観察した話2023①』
ということで
干潟観察の王道の種とも言えるキアシシギさんを観察しておりました。
常に観察できる種では無い事もあって
やはり出会えた際はテンションが上がります。
さて、そんなキアシシギさんの話を①~②の構成で
生態情報を盛り込みながら綴っていこうと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
キアシシギ
キアシシギとは
全長約23~27cmとものさし定規と同じほどの大きさの野鳥で
日本には主に旅鳥として通過する種となっております。
主に干潟や河口、水田、湖沼などに生息しており
繁殖期になると湿原や草原で生息するそうで
食性は主に昆虫類や甲殻類を食べるそうで
小さな魚なんかも食べるみたいです。
キアシシギは単体か上の写真のように小集団での行動が多いそうです。
僕は基本的に単体で歩いているのをよく見かけていましたので
群れで行動しているのを見たのは初めてになります。
可愛いですね(*^_^*)
こっちを見てはいますが
ちゃんと配慮していますので、嫌がらない距離にて観察しております。
その証拠ではありませんが
ご飯を探しつつ、移動し始めましたので大丈夫な距離感だと思われます。
ただし
キアシシギさんが僕のことを気にしだしたので
この距離がベストと判断しました。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今の時季では夏を越えた個体しか県内では見ることはできませんが
また時季になりましたら日本を通過しますので
その時は
また
元気な姿を見せていただけたらと思います。
やっぱりシギ・チドリ類は出会えたらテンション上がりますね(*^_^*)
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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