こんにちは。
今回は
『とある休日の探鳥記~井原市美星町から矢掛町矢掛駅まで歩いて色々散策してみた話②』
ということで
井原市美星町青空市場から矢掛駅まで歩いて探鳥してきた様子の
第2弾のお話となります。
やっぱりその場の環境を歩いてみるのが一番いろいろと良いですね。
今回も撮影した野鳥写真&スナップ風景をもとにお届けしたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
まだまだ美星町
とにかくこの日の気温は高く炎天下の真夏日より。
なにもしなくても汗が噴き出て止まらない感じでした。
なので
日陰を探すのも狙いつつ
県道などから完全に外れつつ
方角だけはしっかりと矢掛駅を目指す。
そういう考えで道中を歩いておりました。
なので
山間のような場所で田んぼがあったりと
そういったよくわからない道を突き進んでいってました。
こういう場所って車ではまず発見できないですからね。
撮影こそできませんでしたが
岡山県内のレッドブック記載の絶滅危惧種指定のヒクイナが確認できました。
ヒクイナを探して撮影する&視認するのはホントに難易度高いですね💦
歩を進めて
他にも沢山の野鳥を見ることができました。
空や田んぼ付近ではイワツバメが飛んでいたり
電線には
コシアカツバメがとまっていたりと
この地域だけで
イワツバメ・ツバメ・コシアカツバメの3種のツバメを見ることができるので
ちょっと得した気分になりますね(^^♪
このハシボソガラスはまだ子供のハシボソガラスです。
瞳がまだうっすらとしているのと
口内がまだ少し赤みが残っていることから判断できます。
個人的には
この若い個体たちが大人たちに入り混じる期間が物凄く
野鳥観察に置いて面白い時季なのではないかと考えますね( 一一)✨
田んぼ
色々と歩いていますと
こういった少し大きな道路に出てきたりとします。
歩道が無いので車にひかれないように端を歩いたり
すぐに脇道があったらそっちの方へと入って行ってました。
結構田舎道で信号が無いので車のスピードが結構出ていて怖かったんですよね💦
やっぱ僕としては
夏はサギの季節。
こういう認識がありますね。
田んぼの影響から自宅周辺でも圧倒的にサギ類を見る機会が多いですからね。
どこだ・・・❓
この地図にもあるように
基本矢掛方面へとは標高を降りていく形になるのですが
時折面白そうな道を見つけた場合は
あえて登っていく事を選択していきます。
理由は単純に面白そうだから。
県道を降りていっても歩きできた意味がなく面白くないですからね( 一一)
歩いた先の地域で
といったように
探鳥関係なしで色々と歩き回っていました。
車だったらまず駐車スペースもないのでまず立ち寄らないだろうなぁ~
なんて思いながらチョロチョロしてました。
こういうちょっとよくわからない寄り道が面白いんですよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
終始のどかな場所の地域を歩いて探索している様子になります。
こう見るとホントに自然豊かですし
探索のし甲斐と言いますか
ポテンシャルが物凄く溢れているように感じませんか❓
以前ブッポウソウ観察でお話した
大阪出身の方の話からすると
大阪などでしたら探索の余地なく県外にでるしかないと言っておられたことから
やっぱり岡山県は自然豊かで
まだまだ知られていないだけで未知なる場所がありそうですよね。
またこの続きがありますので
お付き合いいただけたらと思います。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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