こんにちは。
今回は
『オオヨシキリ観察記2023③~観察&写真撮影時の心境と心得』
ということで
オオヨシキリさんのお話3回目となります。
結構前回のオオヨシキリ②の話で大分脱線した内容でしたので
今回は
当時の写真撮影の心境や状況、
ではどうしたらよいのか等を綴っていこうと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
結構苦労しません❓
オオヨシキリさんを観察&撮影するにあたって
まず第一に思う事が
警戒心高すぎません❓
これですかね。
いや・・・
オオヨシキリさんが訪れる時季は暑い時季なので
カメラを向けると陽炎の影響でピントがボヤぁ~ッとなって
ピントが甘い写真が量産される。
かなぁ🤔❓
なんにせよ
このオオヨシキリさんは
鳴き声がそれこそ特徴的で大音量ですし
見つけることは本当に容易なのですが
結構、難易度高し!!
という印象ですね。
ではどうすればよいのか❓
答えは簡単で
観察あるのみ。
この1点ですね。
観察するポイントは
オオヨシキリの領域を見極めて待機すること。
そして
時季が時季なので
暑い中での待機が予想されるので水分補給をこまめにおこない
注意力と思考力の確保が必要かと思われます。
どの野鳥さんに対してもそうですが
追い回したり、自分本意では決して難しいと思いますし
それで成功したとしても
次に繋がらないので是非ともオオヨシキリの邪魔にならないように待機して
待ち続けることが有効だと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回はサラサラっと記載していきましたが
僕自身まだまだな部分もありますので
今後も今の現状に満足することなく
野鳥さんに対して謙虚で配慮ある行動をしつつ
野鳥の神様に愛される探鳥家でいたいと思います。
次回はそんなオオヨシキリさんの
2023年撮影の集大成とも取れる写真を投稿していきたいと思います。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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