シジュウカラの新居をつくるのに大忙しな様子をずっと見ていた話①

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『シジュウカラの新居をつくるのに大忙しな様子をずっと見ていた話①』

 

ということで

 

野鳥たちの春先と言えば恋の季節。

 

そして子育てシーズン到来。

 

というのが一般的な野鳥界の流れではありますが

 

今回はそんな子育てシーズンの準備期間の様子をたまたま見ることができましたので

 

そちらの方を①~②回でお届けしたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

トビ
トビ

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

巣材かな❓

 

新居にお引越し

 

ホントにたまたま歩いている際に

シジュウカラが

 

『ジュク、ジュク・・・ツ・ツ・ピー♪』

 

とい声で鳴くので

 

パッと声のする方を見ると

 

 

女の子

 

♀のシジュウカラさんが巣材に使用するだろう物を咥えておりました。

 

 

正面

 

この子は女の子になりますね。

 

すると近くでまた、

 

『ツ・ツ・ピー♪』

 

と鳴くので

もう一度辺りを見回すと・・・

  

 

男の子

 

♂のシジュウカラが枝にいました。

 

 

『この子が鳴いていたのか・・・。』

 

 

♀が巣材を運んで

♂はその周囲を警戒する。

 

こういった感じで

共同作業をしている感じでした。

 

 

巣穴

 

 

 

どうやら木に空いた穴を利用して巣作りをしているようです。

 

 

 

大忙し

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

今回お届けしたのはシジュウカラさんが巣材を運んでいる様子でした。

 

ずっと終始、♀のシジュウカラが巣材運びをしていたので

 

一見。

♂も働こうよ・・・

 

 

と思われるかもしれませんが

 

実際に見ている自分としては

 

役割分担がしっかりしている印象でした。

 

常に2羽近行動しており

♂が常に周囲を警戒している。

 

そんな感じなので

 

人間で言うと

料理は奥さんがして、洗い物は旦那さんがする。

 

スーパーに買い物に行って

買う物は奥さんが選んで、荷物を持つのは旦那さん。

 

みたいに

両者ハッキリと役割がしっかりしてました。

 

 

ぼくとしても

 

なんかえぇなぁ・・・♪

 

というかんじでしたね(*^_^*)

 

この続きが後、もう一つありますのでお付き合いください。

 

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

大変ですね。

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