オオヨシキリ観察記2023①~ヨシ原に響く夏の歌

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『オオヨシキリ観察記2023①~ヨシ原に響く夏の歌』

 

ということで

 

ここ最近はすっかり夏です。

 

暑い。

 

とにかく暑い。

 

もし外に出られる際は熱中症などに十分に気を付けてください。

 

さてさて

 

今回の主役はオオヨシキリ。

 

個人的には

夏のヨシ原での風物詩として感じております。

 

今回はそんなオオヨシキリさんを

 

①~複数回に分けて

 

撮影した写真と共に色々な角度からあぁ~だこぉ~だを語っていきますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

これですわ

 

オオヨシキリ

 

オオヨシキリとは

 

全長約18cm

 

主に日本には夏鳥として

身近な河川敷などのヨシ原に飛来してくる野鳥です。

 

鳴いてますね

 

僕が住む地域では

大体、5月中旬くらいかなぁ🤔❓

 

そのくらいの時季に

 

 

『ギョシ、ギョシギョシ!!』

 

 

独特な鳴き声でその存在をアピールしているのが感じ取れます。

 

口をつむぐ。

 

聞いたこと&見たことある人ならわかりますが

 

なかなかに個性的な鳴き声なので

まず、他の種と聞き間違えることはないかと思います。

 

 

だいたいオオヨシキリを観察するとなると

先ほどから貼り付けた写真のように

 

ヨシハラの枯れ草で

鳴いている感じがしますし

 

決まったテリトリー、

もしくはお気に入りのソングスポットがあるように

感じますので

そこをよく見て場所を特定してあげると

観察しやすいかもしれません。

 

ギョシ!!

 

とはいえ

警戒心が高い個体が多い種であるようにも感じますね( 一一)

 

 

頭が可愛い

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

冒頭でもお話しました通り

 

毎年、毎年。

夏の風物詩的な感じでオオヨシキリさんを

太陽が照り付ける炎天下の中、

水筒片手に観察をしております。

 

そのかいあってか今回は自分史上最高にカッチリと撮影することにも成功しましたので

今後とも、

僕のオオヨシキリさんのお話に目を向けていただければ幸いでございます。

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

瞳は茶色

 

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