こんにちは。
今回は
『海でコチドリを見つけて観察していた際のお話~コチドリって夏鳥で!!の巻』
ということなのですが
てっきり自分はコチドリは留鳥。
一年中見られる野鳥だと勘違いしておりました。
その理由は主に2点。
似たような種にイカルチドリと言う種がいること。
そして、そしてもう1点。
12ヵ月間、とある場所では季節を問わずに観察出来ていたからです。
ホントに知らんかったです。
まだまだですね。
それでは今回観察したコチドリさんとの出会い。
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
コチドリトーク
コチドリは一応、4月から9月の間で観察できると様々な野鳥図鑑には掲載しておりますが
場合によっては
渡るのが早い個体は2月から日本に渡ってきている個体もいるそうです。
最初は自分も
『あぁ・・・渡りが早い個体を見ていただけか…』
と思って撮影した日にちを見ると12月から1月にもコチドリを撮影しており
『えっ!?越冬してんじゃん!!』
しかも2年連続。
と言った感じです。
とはいえ、その場所にいる固体はいつも一羽でいる様子なので
ちょっとセンチメンタルジャーニーになりますね。
コチドリの目のアイリングは黄色くて物凄く目立ち
見ていて可愛いですよね。
正面顔は結構、イカツイ感じですね。
このポーズは
『ちょっと待て。
まだ慌てる時間じゃない…。』
と言った感じでしょうか(笑)
なんにせよ。
シギ・チドリ類の観察は面白いの一言です。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回ご紹介したコチドリは
僕がいつも観察している場所でのコチドリさんではありません。
この子は夏を越えて越冬するのか❓
はたまた帰るのか❓
そこら辺にも注目していきたいところです。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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