こんにちは。
今回は
『世界的にも希少なカラシラサギを岡山で見つけた話①~それってあなたの感想ですよね?編』
ということで
カラシラサギを皆さんはご存じでしょうか❓
名前は知っているけども・・・
と言う方も中には多いのではないでしょうか❓
それもそのはず。
・・・とここで語り出したら元も子もありませんので
詳しいお話は本編で( 一一)
①~③の構成でお届けしていきますので
それでは本日も
最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
カラシラサギ
カラシラサギとは
全長約65cmほど。
コサギほどの大きさで
正直、パッと見で気づく人は少ないと思います。
その理由に
コサギと見た目がそっくり。
という理由が挙げられ
人から情報をもらって野鳥観察をしてる方は別ですが
僕みたいに常に一人で
環境を調べて、
その場に行ってみないと何と出会うかわからない。
出たとこ勝負の探鳥家の方からしたら
いかに
普段から野鳥観察のアンテナを張っているかが試される種とも言えるのではないかと思います。
パッと見はコサギですから
『なぁ~んだコサギか。』
と
瞬間的にシャットアウトしてしまったりすると
恐らく見落とすのではないかと思います。
かく言う自分も
ちゃんと長時間観察できたのは今回が初めてで
僕の場合は
珍鳥だとかで、
野鳥に珍しさを追い求めて探鳥をしているのではなく
痺れる出会いや
思い出に残る瞬間や
その子の個性を野鳥に重ねて出会いを求めているので
出会った子は基本的に皆、観察するスタイルなので
それで今回、コサギで無く、カラシラサギと気づいた感じです。
よくよく見ると
様々な違いが見て取れますので
そこら辺はまた
以前解説した
チュウサギとダイサギの違いのように記事にして投稿していきたいと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
僕の投稿では珍しくも珍鳥の投稿となっております。
が。
正直、珍鳥だからどうとかでは僕の心は動きません。
しかしながら
今回出会えたこの子は
カラシラサギの特性でもあるそのDNAの本能なのか❓
はたまた、この子の個性なのか❓
物凄く個性的でユニークだったので
それらを順を追って投稿していきたいと思います。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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