とある休日の探鳥記~コルリさんを見つけるのに3時間かかった話

とある休日の探鳥記~

こんにちは。

今回のお話は

 

『とある休日の探鳥記~コルリさんを見つけるのに3時間かかった話』

 

ということで

 

皆さんはこの緑多い茂る時季の探鳥はどうしておりますでしょうか❓ 

 

僕は毎年思うのですが

春夏秋冬。

 

この夏の時季が一番、探鳥は難しくありませんか❓

 

僕はこの一番難しいと思う夏の時季を

 

『本物しか生き残れない季節』

 

と称してひとり、夏の探鳥にあらがっています。

 

いやホントに葉っぱが多い茂ってわからんす。 

 

そんな超難易度の高い季節の苦労話を

 

よろしければ

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

コゲラ

 

ホント苦労でしかない

 

冒頭でもお話しておりますが

 

この緑多い茂る季節の探鳥の難易度は半端ありません。

 

葉っぱの多さから

見つけることがそもそも、難易度が高く

 

また見つけたとしても

野鳥さんたちの姿が隠れやすく

思ったように姿をちゃんと視認できないんですよね。

 

ヒガラ

  

 

青虫たべてる

 

これは約15mくらいの高さにあるブナの木の葉っぱで

青虫をたべているシーンなのですが

なんとか崖をよじ登って崖の傾斜で待機して撮影しているものになります。

 

 

 

高さ約20mはあるブナの木の樹上には

コサメビタキが羽を休めていました。

 

これも崖の斜面にて待機中に見上げて撮影しました。

 

このコサメビタキさんはしばらくすると

 

コサメさん

 

目線の高さまで降りてきて採食をするようなシーンを見せてもらえました。

 

とはいえ、遠いですし、

なにより、なにをしているのか表情が読み取りづらくて💦

 

コルリさん

 

そんな中、

 

この森の中でたった1羽だけ

夏の瑠璃3鳥のひとつ。

 

コルリさんを見つけることができました。

 

とはいえですね。。。。

 

タイトルにもあります通り

 

 

このコルリさんを見つけるのに双眼鏡を駆使して

 

なんとなんと

 

3時間。

 

ずっと、ずっとブナの木の森とにらめっこしてました。

 

 

これは経験した方なら共感してもらえると思うのですが

 

コルリは青い鳥なのにもかかわらず

この森の中では青色がなぜか全然不思議と見つからず

 

一向に見つけられませんでした。

 

ただ

 

粘りに粘って3時間。

 

とうとうその

お美しい姿を納めることが来ました。

 

それがこちら・・・

 

 

 

ピントが・・・・

 

これホントに嘘でなくて

3時間ずっとぶっ通しで探しました。

 

崖の斜面を登ったり下りたり、

 

時には待機して蚊やブトに刺されまくったり。

 

ホントに、ホントにここ最近では一番苦労しました

 

 

ですが・・・

 

 

あれっ…

 

 

 

あれれ…

 

 

あららら・・・

 

 

 

 

ジーザス・・・。

 

 

これが限界でした(苦笑)

 

動画

 

これではあまりにも心許無い。

 

ということで

 

こういう時の必殺の動画を撮影しましたので

 

そちらを少しご紹介したいと思います。 

 

 

 

 それでは・・・・ 

 

 

 

どうぞ!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょうか❓💦

 

 

 

これが今回のワタシの限界です( ゚Д゚)💦 

 

 

おわりに 

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

正直、しわいですねぇ~💦

 

先ほども少し記載しましたが

 

このコルリさんを探すために

崖を上り下りした結果、

 

打撲4カ所、擦り傷2カ所。

虫刺され20カ所。

 

ちなみにこの虫刺されはブト(地域によってはブヨと呼ぶ。)

によるものなので

刺されてから2週間以上たってもかゆみと痛みと腫れが続いてます。

 

そこまでしても今回はこれが限界でした( 一一)

 

この結果をどうみるのか❓

 

それはひとりひとりの感想ですね。

 

僕としては

 

『この季節だよ・・・』

 

と言う感じです(笑)

 

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

 

限界です。

 

 

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