こんにちは。
今回は
『わたしが甘かった・・・。ミソサザイさんの観察の更なるその向こうへ』
ということで
へんてこなタイトルではありますが
本人はいたって真面目ですし
なによりガチですからね(笑)
もし、今回の内容を最後まで読んでいただけたら
タイトルにも納得できるかもしれませんので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
ミソサザイ観察の個人的意見
ミソサザイさんの観察に当たって
ミソサザイは岡山県内でいうと
県北の渓流の場所に行くと
ほとんどの確立で見つけることができますし、
繁殖期のシーズンになると
渓流の音に負けないほどの大音量で歌声を披露してくれますので
見つけることも容易と言えば容易の種でもあります。
それを踏まえたうえでの
あくまでも個人的な意見ですが
僕自身、
人と比べられるのが好きでないですし
なにより
野鳥写真に対する考えやテーマも人それぞれで皆違うので
野鳥写真を始めたての昔は良く
SNSなどで見たりして勉強をしていましたが
最近は普段から人の撮影した野鳥写真を見ることがありません。
ただ、
実際に自分が足を運んだ写真展だったり、
僕が鳥好きなことから良かれと思って知人が
SNSなどに投稿されているミソサザイさんを含む夏鳥などの写真を見せてきて
拝見する機会があるのですが
ミソサザイさんの写真のメインと言いますか
代表例が
以下のような
さえずりをしているシーンかと思います。
そして、この歌っているミソサザイさんの表情を写したその多くの写真が
こういう感じかと思われるのですが
・・・・。
可愛いですね。
と、それはおいといて。
観察主体の僕としての意見は
実はミソサザイさんのソングパフォーマンスにはその先があって
さらに感情が高ぶってくると
こういった表情を見せてくれる子も中にはいるので
『あぁ…そうか。
このミソサザイを撮影した人はここで満足したのか…。』
と
すこしさみしく感じることが多々ありました。
相手が小さいとはいえ
警戒心の薄さからも、観察機会が物凄く多い野鳥さんですから
ちゃんと観察していたら気づける部分でもあります。
もしかすると撮影しているのかもしれませんが
その写真を良しとしてセレクトするのも、
その人の感性であり
第二のシャッターチャンスと呼ばれるくらいセレクトは大事な事ですから
やはりさみしくなると言いますか
『もっと見てみたら面白い瞬間がありますよ！』
と思う事がけっこうありました。
とは言えですよ。
本当に本当に・・・。
自分が情けない。
実は実は
このミソサザイさんのソングパフォーマンス。
その更なる次のステージがあるだなんて思いもよりませんでした。
更なるその先へ
更なるその次のステージ。
その瞬間をお届けしたいと思います。
そのシーンがこちら…
マジですか・・・(笑)
まさか、ソングパフォーマンスのその先があるだなんて・・・。
全身で自分自身を表現してますね。
いやぁ・・・・
ホントに、
一つ一つをちゃんと観察していかなければならんですね。
もしかしたら
知らず、知らずのうちに見落としていたのかもしれません。
やはりちゃんとした観察あってこその撮影だと
今一度気づかされた瞬間の出会いでした。
もっともっと、精進して参ります(;´･ω･)💦
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽｀*)❓
今回は
ホントに自分自身に問いかけるような出会いだったと
振り返っても思いました。
やはり、なによりも観察が大事ですね。
まずはそこ。
そして
その野鳥さんの生態を知り
その子の性格を把握し
じっくりと向き合う事が次につながるのかとも思います。
ホント今回の事を忘れずに
引き続き謙虚で探求心を忘れずに精進していきたいと思います。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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