こんにちは。
今回のお話は
『とある休日の探鳥記~鏡野町上齋原地区の恩原湖の探鳥記2023』
ということで進めていきたいと思います。
ホントに個人的な話なのですが
鏡野町には結構頻繁にやってきては
環境調査と称した徘徊を行ったり
適当な場所で探鳥をしたりと結構お世話になっている場所でもあります。
場所の相性ってありますしね。
そんな話はさておき
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

野鳥写真のその前に
今回訪れたこの恩原湖は
何度も訪れては探鳥に来ております。
この恩原湖は写真の通り
結構綺麗で雄大な感じが実際に見るとしますが

この鏡野町は県内屈指の豪雪地域としても有名な場所ですから
厳冬期になるとこの湖は


積雪と気温のせいで完全に凍結します。
こういう自然環境の変化もまた
実際に触れてみると面白いのではと思います(*^_^*)
恩原湖探索の前に
それでは早速今回出会えた野鳥さんたちをご紹介していきたいと思います。
まずは・・・

キセキレイになります。
これは厳密に言うと恩原湖周辺。
というのが正解かもしれません。
窓を開けて早朝、日の出前から向かったのですが
アカショウビンの声を耳にして急遽、車を降りて探索していた際に
見つけた感じです。
見ていただいた通り、
無茶苦茶キレイな野鳥さんです。
色合いは僕の好きな色の黄色。
パーフェクトですね。

それでは早速
中に入って行った感じを御紹介していきます。
それでは恩原湖へ
そうこうして恩原湖へとやってきましたが
これ書いていて思い出したのですが
僕がこの恩原湖へと行ったのは五月下旬で
その日の岡山市や倉敷市の最低気温は15度。
普通に暖かい日だったので、
そのままの気温で動ける恰好で向かったものの
到着してみると鏡野町の最低気温は5℃。
アウターを持ってきていなかったので
しこたま車に常備していた薄手のパーカーやインナーを着て対処しました。
暖房がないと車の中でも寒かったです。
けれどもアカショウビンの声を聞き取るためには
窓を全開で走行しなければならないので本当にきつかったです。

これもまだ薄暗いんですよ。

すっかりアカショウビンさんの探索で時間をロスしてしまったので
最初の一鳴きを捉えることができずに
森の中に入るので
正直、難しい探鳥だと言わざるを得ない感じでした。

終始あたり周辺には
ソウシチョウやウグイスの声が鳴き響いておりました。

環境としてはブナもチラホラある感じではありますが・・・
細い木々が多いですね。

ホントに終始こんな感じの場所を歩いて、
湖の方に出る道をいったりするのか、いかないのか❓
と言った感じの道が続く感じです。
そしてそして

KEEPOUT。立ち入り禁止のテープが今年は黄色から白に変わっているのを発見しました。
どうでもいいですかね(笑)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
正直、今回は恩原湖に来ることが目的ではなくて
その周辺の探索をしようとやってきた感じでしたので
あまり今回は恩原湖の探索は深堀しておりません。
ただただ今回の収穫としては
気温の差。
これですね。
5月下旬だと言うのにめちゃくちゃ寒かったです。
天気が悪かったことも顧慮したとしても
5℃は寒い。
来年からは
そういった事も頭に入れつつ
探索していきたいと思います。
今回探索して出会えた野鳥さんは一つにまとめて掲載しますので
よろしくお願いします。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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