ずっと見守ってきたイカルチドリの観察話とカルガモさん

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『ずっと見守ってきたイカルチドリの観察話とカルガモさん』

 

ということで 

タイトル通りのお話になってはしまうのですが

 

5月頭くらいですかね・・・🤔

 

自宅近くの場所にて

イカルチドリを見つけて、子育ての準備をしているのを

6月まで見守ってきました。

 

見守ると言っても週に③回、1分。

 

様子だけを見に行っておりました。

 

なぜに1分❓

 

ここらの理由も綴りつつ進めていきますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

 

イカルチドリとコチドリは似てる

 

イカルチドリとは

 

全長約19~21cm

 

思っている以上に大きな

一年中見ることのできる留鳥です。

 

今回見つけた経緯はたまたま。

 

運転中に砂利道を見ていたら1羽のイカルチドリを見つけて

 

その近くにうずくまっているチドリを発見したのがきっかけでした。

 

凛としてる

 

ただ。

 

やはり抱卵中の観察は営巣放棄の確立をグッと挙げてしまいますし 

 

僕が撮影している様子を

カラスや猫や野良犬などが見て

イカルチドリの抱卵の場所を見つけてしまうと

それこそ大問題なので

 

ほんとに車でゆっくりと通過するだけにしていました。

 

なのでもっぱら周辺の田んぼの付近で採食をしている

 

カルガモ

 

カルガモを見たり、サギ類を見たりとしておりました。

 

 

なのですみません。

 

撮影したのは

今撮影している写真のみで一日だけで、

他は全て通り過ぎる際に見る。

路肩に停めて

窓を開けないで見る。

 

これしかしておりませんでした。

 

家族と用事があってその場所を通行する際には

毎回言ってましたね(笑)

   

凛としてますね。

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

結局、この子育てはどうなったのか❓

僕自身は2023.06.03に確認しに行ったところ

もぬけの殻と化しておりました。

 

恐らく、無事に巣立ったものとして解釈しております。

卵の殻などは雨の影響でハッキリと残っていないですし

巣立った瞬間を見ていないのでわかりませんが

 

恐らく大丈夫だと思います。

 

 

人によっては

 

撮影しなくてよかったの❓ 

 

と思われる方もいるかと思いますし 

 

最初のころは僕も

そういう風に思ってましたが

 

実際に雛や抱卵中の様子を見ると

 

それよりも大事なものが・・・・。

 

みたいな気持ちが勝つんですよね自分は。

 

自称、写真家と名乗ってるのに言って良いのかどうかわからんですが

 

写真だけが全てじゃないですからホント(笑)

 

 

また大きくなってどっかで出会えたら良いですね♪

 

最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

温まったのは卵だけでなく、僕の心もです。

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