こんにちは。
今回は
『とある休日の探鳥記~岡山100名山がひとつ、駒ノ尾山に参上!!』
ということで
県内でも屈指の人気スポットの山である
駒ノ尾山にやってまいりました(*^_^*)
この駒ノ尾山は岡山100名山の中では2番目に高い山として
また
一般の登山客の方にも物凄く人気のある山として知られております。
登山道の入り口に前に専用駐車場があるので
そこから車を停めて登山をするのが一般的なルートなのかと思います。
ただ今回僕がおこなったルートは
若杉峠のスキー場の方から
ダルガ峰を通り、駒ノ尾山へと抜けていくと言う
いわゆる山と山を渡り歩く縦走(じゅうそう)と呼ばれる手法で訪れましたので
登山道からの登りの景色はお伝え出来ませんが
こういう場所だと言うのが伝われば幸いです。
それでは本日も最後まで
ご購読よろしくお願いします(*^-^*)
ダルガ峰~駒ノ尾山へ
どっからどこまでがダルガ峰で
どっからどこまでが駒ノ尾山かと定義されるとちょっとわかりません💦
というのも境目が本当にわかりませんが
僕としては
この目印から
少し歩いている際に見て冒頭でも貼り付けました
この看板が出たところ辺りが境目じゃないのかなぁ~🤔❓
と言う風に思ってます。
先週にダルガ峰の様子を投稿しましたが
どう見ても樹木や道の感じも変わってきていて
生息している野鳥に若干の変化が見られました。
・・・・たまたまかもしれませんけども(笑)
結構、ところどころ平坦な道もあって歩きやすくはあったのですが
ちょっと道があれている部分もあったかなぁ~と感じました。
ただ時折見せる景色などに結構、目を奪われると言いますか
ずっと周囲を見回しては野鳥の声や、形跡がないかと歩いてました。
またこの場所で見つけることができた野鳥さんの中に
『まだいるのか!?
もしかしたら標高が高いから居座るのかな❓』
という野鳥も見つけました。
それはまた後日投稿します。
時折こういった看板があって目につくのですが
出発地点のダルガ峰の山頂から計って恐らくこの距離ということなんですけど
結構山の縦走でアップダウンがありますし、
撮影しながら進んでいることもあって思ってたより体力を使った感じでした。
そんな中、
僕の心にとどめを刺す看板が・・・
もともと日名倉山までは行く予定はなかったのですが
この後、僕はまだまだ歩かなくてはいけない
先の世界があることに震えましたね。
通常でさえ16.6キロ歩くのにしんどいのに
山の16.6キロはダメですって( ゚Д゚)
とはいえこの時点で8キロ以上は歩いている計算にはなりますけどね。
この看板見てすぐぐらいの場所に
避難小屋らしきものが
ようやく山頂が見えましたね。
そしてそして
またここら辺からは眺望が良くて
す~んごい景色でした。
やっぱりみんなが駒ノ尾山へと登山しに来る気持ちがわかりました。
そしてそしてようやくたどり着いたのが・・・
標高1281m
またここの景色も360℃のパノラマで
見渡す限り自然の世界が広がっている感じでした。
結構、標高が高くて360℃パノラマって場所で
尚且つこの山頂が少し広いので
僕が登った時は人はいませんでしたが
いても問題ないくらいのスペースがあります。
ちょっと風景写真の才能が無いので
再現しづらいのですが、実際にもし機会があれば触れてみてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
やっぱり山は良いですね。
ホントいろんな生き物や
特に野鳥さんが沢山いますし
普段自分がいる場所の環境とは少し樹木の種類も違いますので
新鮮ですし、勉強になるんですよね。
この駒ノ尾山は比較的、スマホの電波も良好なので
まぁ~遭難はしないと思いますし一回は来ても面白いと思います。
特に標高1000m級の場所に生息している野鳥に逢いに行ってみたい方は
チャレンジしても良いのではないでしょうか❓
さてさて、
以下の写真を見てもらえますでしょうか❓
これは珍しくキレイに撮影できたなぁ~と思ってみてたのですが
僕はこの後
ここを目指して歩いていきます(笑)
理由は簡単です。
まだ見ぬ世界に逢いに行く。
この好奇心のみですね(笑)
それでは次週からは
この駒尾ノ山で探鳥した野鳥さんをご紹介していきたいと思います。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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