岡山野鳥写真VOL:350~吉備国分寺の探鳥記2023春~④春は不審者の季節でもある

フィールドノート

こんにちは。

今回は

 

『岡山野鳥写真VOL:350~吉備国分寺の探鳥記2023春~④春は不審者の季節でもある』

 

ということで

春は人々にとっても長い冬からの目覚めだったり

活発に外などへと動き出したくなる季節でもあり。

 

また、

 

春は出会いと別れの季節でもある

 

ということでお届けしてきましたこの国分寺のお話。

 

 

前回のお話では

 

もうそろそろ日本を離れるツグミさんとかなりガッツリと向き合ったお話をしました。

 

別れまでもうすぐだぜ…

 

 

しかしながら

 

そんなガッツリと向き合った背景の裏側には

行きかう通行人と僕との意外なエピソードも見え隠れしておりました。

 

本日はそこら辺を中心に

 

 

ちょっと珍しくこの岡山野鳥写真シリーズでは長文になります

 

 

今回最後となる国分寺での探鳥記をお届けしていきたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

やち
やち

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

荘厳ですね

 

その前に野鳥写真を

 

エピソードに入る前に

 

まずは撮影した写真を貼り付けていきたいと思います。

 

まずは・・・

 

 

ビンズイ

 

ビンズイさんですね。

 

今回僕が見つけた際は1羽のみの単体でいたところを発見しました。

 

普段は数羽で活動しているのを見るのですがたまたまかもしれません。

  

画になりますね。

 

やっぱり小鳥は可愛いですね。

 

 

そしてそして・・・。

 

お次は

 

こっち向かってきてるぞ・・・

 

キジの♂です。

 

この子がねぇ・・・・

通行人と僕を結び付けたと言っても過言では無いんですよ。

 

 

エピソードONE 

 

先ほどもご紹介しましたキジ。

 

キジさん

 

僕自身はこの子が近くにいるのを知っていたのですが

 

僕はその時何をしていたかと言うと

 

ツグミ

 

このツグミちゃんと終始ずっと向き合っておりました。

 

ですが

 

野鳥に普段から関心のない方からしたら

 

キジが普通にそこら辺を歩いてるのを珍しく思うので

 

行きかう人々は

 

 

 

通行人の方
通行人の方

『あっちの方にキジがいますよ。』

 

 

 

と僕に対してものすごく親切に教えてくださるのです。

 

 

本当にありがたいことではあるのですが

 

僕としては今この瞬間は

目の前にいるツグミちゃんと向き合っているので

 

 

やち
やち

『ありがとうございます。

ですが今はちょっと、

そこの子と向き合ってまして・・・』

 

爽やかに回答しておりました。

 

ですが・・・

 

 

なぜか

皆さん、腑に落ちない顔をされて不思議そうな顔で去っていくのです。

 

 

その時は僕自身も理解していなかったのですが

 

 

後でよく考えてわかったのですが

 

 

 

野鳥に普段から関心のない方からしたら

 

ツグミが草原にいることに気づけないんですよね。

 

 

なので

 

 

やち
やち

『ありがとうございます。

ですが今はちょっと、

そこの子と向き合ってまして・・・』

 

 

この回答。

 

これ・・・・

 

通行人の方からしたら

 

 

この人頭おかしい人だ・・・。

 

 

みたいになりますよね(笑)

 

 

だって、通行人の方からしたら

そこになんにもいないんですもん。

 

 

 

 

やっちゃいましたね(笑)

 

 

 

こっちに向かってきて道路にでてきた(笑)

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

今回のお話は珍しく長文にてお届けしました。

 

というのも個人的には面白いエピソードでしたし

 

個人的な事ですが

2024年に開催しようとしている写真展の準備の目処もおおよそ立ってきましたので

ガンガン以前のように投稿していきたいと思います。

 

それにしても

 

やっちゃいましたね(笑)

 

まぁ~そういうこともありますわ(´▽`*)

 

それでは長々と

 

本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

 

のそのそ・・・

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