こんにちは。
今回は
『岡山野鳥写真VOL:344~吉備路ツルの里の探鳥記~春②』
ということで
前回は場所の概要を
今回はこの場所にて観察できる野鳥さんを御紹介していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
野鳥写真
それでは早速サクサクと参ります
まずご紹介するのはこちら。
ヨシガモの♂になります。
ちょっと顔の方がどうしても光の関係上、ちょっと黒つぶれしてしまってますが
了承ください💦
他にも
この時季でしか見ることのできない・・・
婚姻色のダイサギです。
顔の部分が緑色に変化しているのが見て取れるかと思います。
そしてそして・・・。
この吉備路ツルの里での大人気鳥種。
カワセミさんになりますね。
この吉備路ツルの里ではカワセミを撮影したくて訪れる方が多いそうです。
タンチョウ
ここからはタンチョウの事に触れていきます。
園内を決められた柵の中でグルグルと歩き回っていたタンチョウをみていたのですが
身体が大きい事もあって
双眼鏡などを使用すれば物凄く大きく観察することができます。
ただ今回
ちょっと面白かったのが
自分と娘が柵の所でタンチョウを観察していたら
なぜか知りませんが
ぼくらがいる柵の所まで来てくれたのでちょっと面白い写真を撮ることができました。
タンチョウの頭部って…
今回観察にあたって
僕自身はじめて気づいたと言うか、
見たものがあります。
それがこちらなのですが
もう少し拡大してみましょう。
頭部のトサカ部分に注目してみてください。
もう少しトリミングすると・・・
これ一つ一つが、鶏と同じような感じのトサカのようになっているんだと
この時人生で初めて知りました。
てっきり模様かなんかかと思っていたので衝撃でしたね( ゚Д゚)💦
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
個人的にはあのタンチョウのトサカ部分が本当に衝撃でした。
ちょっと娘はブツブツといいうか、集合体のものが苦手みたいで少し気が引けてましたが
やっぱり近くで見ると顔が物凄く表情が柔らかくて可愛いんですよね。
また定期的に訪れてみようかと思います。
本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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