岡山野鳥写真VOL:342~岡山県岡山市の半田山植物園の探鳥記③これが伝えたい

フィールドノート

こんにちは。

今回は

 

『岡山野鳥写真VOL:342~岡山県岡山市の半田山植物園の探鳥記③これが伝えたい』

 

ということで

再三、なぜこの半田山植物園に来たかったのかの理由を引っ張ってきましたが

 

その理由をちょっと記載しつつ、進めていきたいと思いますので

 

ちょっと写真自体は半田山植物園や春の季節に訪れてはいるのですが

どちらもまったく感じないような写真の掲載にはなってしまってますが

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

カワラバト
カワラバト

※一部の画像はタップすると拡大できます。

チューリップ!!

 

半田山植物園へときた理由

 

今回ずっと引っ張て来た

半田山植物園へと行きたかった理由。

 

それは単純な話なのですが

 

ある野鳥さんが

絶対にねぐらと言いますか、そこを拠点に活動している可能性があるのではないか❓

 

とずっと思っていたので

 

今回、市街地に来る用事もありましたし、桜の季節という事もあって

訪れてみました。

 

それに家族とくると入場料金はお小遣いから出さなくても良いですからね( 一一)✨

 

さくらまつり

 

野鳥さん

 

それでは絶対にいると睨んでいたその野鳥さんとはなんなのか❓

 

それがこちらです。

 

どうぞ!! 

 

 

 

!? 

 

なんのこっちゃわかりませんね(笑)

 

トリミングしますと

 

 

!?

 

わかりづらいですが

わかりますかね❓

 

 

 

 

そうです。

 

ハヤブサです。

 

 

ハヤブサ

 

 

以前、市街地に行ったときにハヤブサをビルの上で見かけ

 

別の時にもチョウゲンボウを市街地で見かけたのですが

 

旭川の河川敷にても度々、ハヤブサを見かけることが何度かあったので

 

恐らくは、半田山植物園の山間などを利用している可能性が高いのでは❓ 

 

と思ってずっと来たかったんですよね。

 

 

そしたら見事に半田山植物園付近から飛び出したのを見かけましたので

 

恐らく、この場所だけでなく、点々とそのまわりの山々を利用しては市街地や河川敷にくるのか❓

 

はたまた違う個体なのか❓ 

そういった感じで物凄く勉強になった瞬間でした。

 

まぁ~半田山植物園感はゼロのお話でしたね(笑)

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

写真としてはアレですが

狙いと言いますか、思っていた予想が当たったときは結構、嬉しいものです。

 

とはいえ、今回たまたまかもしれませんし、そうでないかもしれません。

 

そればっかりは本当にハヤブサに聞いてみんとわからないんですよね。

 

また引き続き、機会があれば長い目で

調査をしていこうかと勝手に思っております。

 

 

野鳥情報を人に聞いていくのも別にいいのですが

 

やっぱり自分で考えて動くのは面白いんですよ。

 

ここからは苦言と注意喚起のお話になるので

 

読みたくない方はここまでで。

 

本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりの後の苦言

 

普段は先ほどの部分で終わるのですが今回は

側近で体感した野鳥撮影者に対して、僕が体験した苦言になります。

 

誰とかでは無いですね。

 

しいて言うならば

 

人の情報を頼りに珍鳥、迷鳥を求めて向かう

その場所にいた年配の撮影者全員になりますね。

 

 

 

 

僕は完全スルーしましたけど

 

ハゲワシもそうですし

 

2023年の岡山に

 

日本でも数少ないとされる迷鳥のノドアカツグミが飛来してきたそうです。

 

 

たまたま車で商業施設に買い物に行く際に

物凄い人だかりができてて

年配の方々がみんなして大砲レンズを木に構えてるのですが

 

普通に道路に車が通るのにお構いなしで

車が行きかう道路に出てくるからホントに性質悪いですし

 

むしろ車を運転している人たちが悪いみたいな感じで

我が物顔で道路にはみ出しては野鳥を探していたグループがいました。

 

その場にいた人たち全員がそうだとは思いませんが

どうしてもそういう目で見られてしまいますよね。

 

情報を流した人。

それを広めた人。

 

そしてそれにあやかろうとしたもの。

 

ちょっと野鳥観察&撮影以前の話だと思います。

 

 

人に迷惑を掛けたらいけんとおもいます。

 

 

ホントに野鳥写真を撮影するものとして恥ずかしいですし

同じ扱いされるのが僕としても本当に嫌ですね。

 

だからといってどうこうできませんけれども

 

そういった行為の積み重ねで

三脚禁止!!

野鳥撮影禁止!!

 

となっては本当に勘弁してもらいたいんですよ。

 

僕そこの場所、

ノドアカツグミがいなくても毎年よくいく場所なんですよ。

 

 

 

今後も僕はそういった恥ずかしい年齢の重ね方は絶対にしないように

生きていきたいと思いました。 

 

本当はこういう事は黙ってた方が賢いでしょうけど

関係ないですね。

 

良い事は良い。

悪いことは悪い。

 

やはりここは人として基本ですって。

 

 

長々と本当にすみませんでした。

 

 

ここまで読み進めていただいた方。

 

ほんとうにありがとうございました。

 

自分も人に迷惑かけないように、続けていきたいと思います。

 

それでは

失礼いたします。

 

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