こんにちは。
今回のお話は
『とある休日の探鳥記~岡山県岡山市にある半田山植物園に家族と桜を見に行きましたの話』
という事で
桜も満開の時季となり、まさに見ごろを迎えたシーズンに
桜を見に行こうと半田山植物園に家族でやってまいりました。
県地図で見ていたり、ローカルニュースなどでもたびたび目に飛び込んでくるこの
半田山植物園。
ずっと探鳥の観点からも、行きたい、行きたいと気になってたんですよ。
その理由としては・・・
まぁ~それはまた別途に今回探鳥した様子などを
『岡山野鳥写真~』のカテゴリーにまとめていきますのでおまちください。
今回はそんな半田山植物園での春を満喫した様子を投稿していきたいと思いますので
こんな場所だったよ。
こんな感じだったよ。
というのがわかるようでしたら幸いです。
また最後の おわりに の部分で
今回園内をまわって見た際に写真に対して感じた部分も記載してますので
興味がありましたら一読いただけたらと思います。
それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
入場料金~
それでは今回は半田山植物園に行った際の様子をご紹介したいと思います。
普段市街地には道路の混雑の観点から訪れないのですが
先週投稿しました、習字展と絵画展を見に来た際に半田山植物園に来ました。
春と言う
桜のシーズンと言う季節も季節なので
さくら祭りと称してなにか賑わってるそうでした。
ということで早速中に入って見ます。
この半田山植物園は駐車料金とは別に
入場料金がかかります。
料金は以下の写真の通り
近くの方なら絶対に年間パスポートがお勧めですね。
僕なら毎日でも行きますね。
結論みたいになりますが
ホントにこの場所はおススメの場所です。
園内へ
中に入るとすぐに見える感じが
目に飛び込んできてわかるのが桜ですね。
他にも長く頂上へと続く階段がありまして・・・
桜祭りということで
街灯のような感じも設置されていました。
園内は緩やかな山のようになっていて
スロープのような場所もあるので
車いすの方でも来ることができるので
お近くの方だったりは訪れてみても良いと思います。
今回はサクラの時季に来ていますが
園内は四季折々の花々や樹木がありますので
年間を通して楽しめるのではないかと思います。
当然、
訪れたこの日は
桜の花見シーズンという事もあって
物凄く人が多い期間ではありましたが
園内の広さからか
人が多い割には全然気にならなかったと言うのが
半田山植物園の印象ですね。
おそらく敷地面積が広いのと
平地では無いのが人が多いのにあまり感じなかった要因かなぁ~と思います。
ホントに凄く癒される場所ですよ。
この半田山植物園は
半田山。。。というだけあって
そこそこ標高がありますので、場所によっては
岡山市街や三大一級河川のひとつ。
旭川などもみることができますし、ベンチなどもあちらこちらにありますので
休憩がてら景色を楽しむこともできるので凄く素敵な場所だと思います。
もぅあれですね(笑)
終始、素敵じゃなんじゃとしか言ってませんね(笑)
桜だけでなくて
花壇も沢山あって
チューリップやガーベラなど沢山の花々も綺麗に手入れされていました。
市街地にこういった場所があるのは本当にありがたい事ですね。
園内では
春の光景を写しとめようと
沢山の方がスマホを初め、一眼レフでも写真を撮影をしているのを見ました。
こういった光景を見ると
『あぁ・・・春だなぁ~』
というのを物凄く実感します。
やっぱり春はいいですね( 一一)✨
ただ花粉症の方からしたら地獄なのかもしれませんがね(笑)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回は野鳥さん話はほぼゼロでお届けしてまいりました。
今回、さきほども少し触れておりましたが
僕として気になった部分は
春到来の事は別として
園内にて写真を撮影する方が本当に多い。
これが今回、半田山植物園に来てすごく感じた部分でもありました。
時代はもぅ、一億総出のカメラマン。
それこそ若い世代の子たちから年配の方まで
ホントにあちらこちらでスマホから一眼レフで写真を撮りつくしておりました。
これを考えるにあたって
ホントに今の時代は
誰でも気軽に撮影ができる分だけあって
その敷居の低さから、
どの写真を撮影しても差別化が本当に難しい時代にもなっているなと
感じました。
ひと昔前なら
綺麗に写すことが最もとされている部分で
シャッタースピードがどう。
ピントがどう。
ローアングルでどう。
構図がどう。
逆光でどう。
といったように
そのテクニックの部分や技術の部分が際立っていましたが
今はスマホを初め、カメラの方の性能が物凄く高いですし、
撮影スポットなどもネットで調べられますし
技術部分もいまやYouTubeやネットにゴロゴロありますので
技術部分での差別化はほとんど皆無だと感じます。
これは昔から写真をしている人からしたら悩まされている人も多い、
結構痛い部分では無いかと感じます。
ホント今の若い子たちは物凄く、ブンブン伸びていってますからね( ゚Д゚)💦
ではどうやって差別化を図るのか❓
ここが写真家として、自分の写真をもうひと段階成長させるにあたっての
考えていかなければならない部分ではないかと感じました。
ホント趣味で楽しむだけとかならアレですが、
せっかく趣味としても、なにをするにしても、
成長することって
人としても幸福感を得られることですから
できるならそういう感じで
趣味とは言え同じ時間を使うならやってみても面白いと考えてますので
チャレンジしてみても良いのでは❓
と自分自身に凄く刺激を受けました。
とはいえですよ。
そんなことを
写真歴2年の僕が言うのも、ちゃんちゃらアレですけどね(笑)
けど歴は今の時代、どうなのか🤔❓
難しいですねぇ~😁
本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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