とある休日の日記~習字展と絵画展を見に市街地へと行った話

日記のような話

こんにちは。

今回は

 

『とある休日の日記~習字展と絵画展を見に市街地へと行った話』

 

ということで

もぅ完全な個人的な日記ですね( ゚Д゚)

 

 

というのも

 

下の子がずっと硬筆の習い事をしているのですが

 

今回、

 

 

ようわ書道院賞

 

『養和書道院賞』というのを受賞したとの事で

普段市街地へと行く事は無いと先週語っておきながら

2週連続で市街地へと行きました。

 

またこの日は岡山後楽園が大盛況で

めちゃくちゃ道路が混んでたんですよ( ゚Д゚)💦

 

 

 

 

とまぁ~それはさておき、

 

開催されている場所は

 

『岡山県天神文化プラザ』

 

という県立美術館の裏手にある場所で、

 

建物の外観

 

 

タイル

 

こういったちょっと、アート的な外観と言う事から察してもらえたらと思うのですが

 

 

 

 

デジタル掲示板による開催予定表

 

この場所は同時に様々な催しごとの展示物なども同時に開催しており

 

 

2024年に自身の写真展を開くための勉強として

ついでに絵画展を見にいったと言う感じでございます。

 

  

なので野鳥さん話…

んん~・・・。

 

絵画で野鳥さんは出てきますが

 

今回はメインではありませんので

 

ご興味のある方のみお付き合いいただけたらと思います。

 

それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

 

テクテク・・・

 

養和書道院賞

 

冒頭でもお話しましたとおり

 

書道展をメインに岡山天神プラザにやってきました。

 

今回、娘がとった養和書道院賞とは

 

僕自身も詳しい事は分からないのですが

 

 

娘

養和書道院賞は金賞よりも凄いんよ!!

 

 

とのことだそうで

本人は物凄く嬉しかったみたいです。

 

養和書道院賞

 

ただ本人としては

 

養和書道院賞よりもさらに上の

 

理事長賞、会長賞・・・などなどの展示を見て感化されていたみたいです。

 

 

僕は習字の事はサッパリですが

 

確かに、会長賞や理事長賞などの習字の作品などは

レベルが違うのは見ていてわかります。

 

恐らくは

字から伝わる個性や力強さとでもいうのでしょうか❓

 

 

あれってなんなんでしょうね🤔💦❓

不思議です。

 

絵画展へ

 

一通り書道展を見て回った後に、

せっかくなので絵画展へも行ってまいりました。

 

グループ展

 

係員さんに説明を受けたのですが

 

この岡山天神プラザでは

個展を開くことはできないそうです(大会の審査に勝ち抜いたらできるそうです。)

 

ですが

 

二人以上のグループ展なら、一般の方でも開催することができるそうで

今回、家族で訪れた際は3組のグループ展が開催されていました。

 

社会人の人たちのグループ展が二点。

学生さんのグループ展が一点。

 

作品を写真で撮ることが禁止されていましたので

今回ご紹介するのは許可がおりました絵画展をご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここら辺は絵もそうですが

どうやって展示しているのか❓

 

額装の仕方。

  

ライトの当たり方。

 

空間の使い方。

 

作品同士の間。

 

キャプションボード。

 

タイトル。

 

作品の大きさ。

 

 

そういったところを見てました。

 

 

コブハクチョウ

 

 

これはあくまでも個人的な感想ですが

 

 

絵の方が写真よりも色々と難しいんじゃないかと感じました。

 

うまくは説明できませんが

 

例えるなら

 

あの有名な

ピカソが好きな人もいれば嫌いな人もいるし。

 

モネの色使いが好きな人もいれば、逆にゴッホのような色使いが好きな人もいるし

 

さらにその作家さんの作品の中でもさらに好みが分れるし・・・。

 

そもそもピカソですら前期と後期で作風が全然違いますし・・・。

 

好みが物凄く繁栄される世界・・・・。

 

 

みたいな感じですかね( 一一)💦

 

 

 

 

 

 

オシドリ

 

 

ただ僕はホントに思います。

 

絵を描ける人は総じてみんな凄いなと尊敬します。

 

僕は

鉛筆やシャーペンなら書けるんですが

絵の具が入り出したら無理です(笑)

 

ホントに自分の技術のみで作品や表現ができることは尊敬でしかないですね。

 

実に羨ましいです。

 

 

ふくろう

この作品は大きさもさることながら

月の光の当たり具合を絵の具の白でコントラストをつけた作品になっていて

凄いと思いました。

 

 

 

おそらくコサギ

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

個人的には物凄く勉強になりました。

 

今回一番、勉強として見に行った際に感じたこととしては

写真にも文章でも掲載していませんが

一番感じたのは

 

 

受付。

 

 

この受付の人の所作。

 

ここがホントに大事な部分になるとも感じました。

 

趣味で展示しているとは言え、

 

せっかくこぉ~う、なんて言うんでしょ、

 

展示までして、そこに足を運んできてくださる方や見てくれている方がいるので

 

受付の方が友人と談笑しながら携帯電話をずっと触るのは

すこし勿体ない感じがしました💦

 

 

デジタルやSNSでの発信ではない

現実世界での発表の場なので

 

作品だけでなく、

 

空間の空気感などの目に見えない部分も含めるすべての事柄が

 

その作品の評価にも少なからず影響されてしまう部分でもあると感じたので

 

これはホントに難しいなぁ~と感じました。

 

気にしない人は気にしないのかもしれませんが

僕は気にする人なので

 

自身が個展を開く際にはそういう部分も意識して

やっていかんとだと感じました。

 

 

とは言っても、

実際に来年に写真展を開催するとなると

僕はほとんどその場所に在住しないでいようと考えてます。

 

だってなんか、人がいたら少し入りづらくないですか(笑)❓

 

自身が興味あるモノだったら行きますけど、そうでないものは敷居が高く感じますからね💦

 

どうでも良い話をここまで読み進めていただき本当にありがとうございました。

 

また自身の写真展の進捗などのお話は別途にチョコチョコと挟んでいきたいと思います。

 

それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

 

 

桜がキレイ

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