こんにちは。
今回のお話は
『散歩中にみつけたクサシギさん~1年越しに誰なのかが判明した話』
という事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
みなさんは最近どうお過ごしでしょうか❓
冬という事もあって寒い日々が続いて…とおもったらそうでもなくて…
といった気候変動が激しいこの頃ですが
体調など崩さぬようにお過ごしください。
個人的には寒暖差があるのは問題ないのですが
気温が低く、風が強い日が嫌いですね(-_-)
風が吹いただけで体感温度下がりますからホントに嫌になりますよね( 一一)
さてさて
今回はタイトルにもあります通り、クサシギさんのお話となります。
たまたま気分転換に探鳥に繰り出していた際に
家の近くで見つけたクサシギさんがメインとなります。
今回チョロッとだけではありますが
動画も撮影しましたので
①~②の構成でお届けしたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
クサシギさん
クサシギさんとは
全長約21~24cm
日本に旅鳥、冬鳥としてやってくる種でございます。
おもにユーラシア大陸北部で広く繁殖し、春と秋の渡の時季によく見るそうですが
先ほども記載しました通り
場所や地域によっては冬鳥として越冬する種でございます。
主に河川、水田、湖沼、湿地帯に生息していて
シギ類でも海岸ではなく内陸の水質の場所に生息する種だそうです。
食性は主に動物食で
昆虫類や甲殻類、貝類を捕食するそうです。
このクサシギさんは
渡りの時季でも群れはつくらずに単独、または数羽で行動するそうです。
たしかに自身もクサシギさんを見つけた際は、単独でいるところを見かけました。
今回掲載している写真は物凄く暗くて本当にすみません💦
というのも
今回貼り付けていますクサシギさんの写真は
丁度1年前に撮影したクサシギさんの写真になります。
その当時は
たまたま歩いている際に見つけたこのクサシギさんを
クサシギさんだと理解していなくて
『なんだろうあれ・・・・❓』
と思って調べてみたものの、
ただ証拠写真と言いますか
帰ってフォルムを図鑑で見比べようとして撮影しただけなので
ちゃんと観察もなにもできなくて
そのまま時が流れて今に至ると言う流れでした。
今思えば、背中にあるうっすらとした白い斑、目じりの白いアイリングの大きさ。
こういった見え方が他のシギの種と見比べたら違いが判るのですが
なにぶん識別のレベルがその際は低かったのでしょうね( 一一)
全然、今の今までさっぱりでした。
まだまだ精進せんといかんですね(^^♪
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回は1年前の写真をメインに貼り付けてのお話となりました。
皆さんもありませんか❓
その時にはわからなかったことが
なにかひょんなことから過去のモヤモヤがハッキリと判明したり
突然、なにかとなにかが急に自分の中で繋がったりとか。
個人的にはこういったこともまた、探鳥や野鳥観察の醍醐味なのではないかと思っております。
人によっては国内の鳥種全部を見る。
と言うのを目標に活動されている方もおられますが
それにばかり気が焦ってしまって肝心の野鳥観察がおろそかになってしまうのは少し勿体ないような気もします。
なにごともマイペースでぼちぼち丁度いい感じで続けていくのが趣味を長く続ける秘訣でもありますからね。
死ぬまでに時間足りるかな(笑)
次回は2023年の今年にクサシギさんだと記憶がつながった際の写真と動画を少しではありますが
お届けしたいと思いますので、またよろしくお願いします(*^_^*)
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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