こんにちは。
今回のお話は
『東日本では珍しいとされるミヤマホオジロをガッツリと観察しよう③～2023』
ということで進めていこうと思います(*^_^*)
今回で三度目となるミヤマホオジロさんのお話。
当初は①～③の構成で
とお伝えしたのですが
どうやら①～④までの構成になりそうです(;´･ω･)
それだけ今回の観察では多くの時間と
多くの撮影ができたのかなぁ～と思っております。
なんにせよガッツリと一種の観察ができる事って意外と少ないですからね。
それでは本日最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
ミヤマさん
それでは今回もチャキチャキとミヤマホオジロさんの写真をペチペチと貼り付けていきたいと思います。
まずは
前回に引き続き
ミヤマホオジロ♂さんの採食シーンにございます。
この子は相も変わらず・・・
一心不乱に目の前にある
ススキの種子を食べようと必死な様子でした。
これだけ冠羽が黄色かったなら
ススキ野原ではすぐにミヤマホオジロさんの♂を見つけることが出来そうな感じですね❓
なんでもミヤマホオジロの冠羽は興奮したりすると上記写真のように
三角形のような感じで逆立つそうです。
なんかもぅ・・・まさに怒髪天を衝くイメージですね。
どこにいるでしょう❓
はい。
ここで一旦、傾向を変えて
野鳥さんクイズにまいります。
問題。
下記の写真の中でミヤマホオジロさんの♀が隠れております。
はたしてどこにミヤマホオジロ♀さんがいるでしょうか❓❓❓
この上記写真はすこし意地悪問題ですね( ﾟДﾟ)
なので
はい。
もうお分かりいただけましたでしょうか❓
正解はと言うと・・・
画面左下にいます。
ちょっとわかりづらかったですかね💦
ということでこちらの写真。
野外でミヤマホオジロを探そうとした際は
こういった感じで見えることが多い気がします。
結構わかりづらい・・・というより一瞬見ただけでは
『ホオジロかな❓』
と誤解しがちです。
声も凄く似てますからね(笑)
お尻写真ばかりなので
そろそろこちらを向いていただきましょう。
それがこちら。。。
こちらがミヤマホオジロさんの♀になります。
見た目も♂と比べて淡い色合いになっている印象かなと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽｀*)❓
今回は♀のミヤマホオジロさんもご紹介しました。
ミヤマホオジロの♀は一見
カシラダカにも見えます。
ですがちゃんとよく冠羽を観察することによって
カシラダカとの見比べはできるかと思います。
もしかしたら皆さんの周りの環境でも
カシラダカと勘違いして
実はミヤマホオジロだった。
と案外見落としているかもしれませんね。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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