東日本では珍しいとされるミヤマホオジロをガッツリと観察しよう~2023

一期一会の野鳥話

こんにちは。

 

皆さんはいかがお過ごしでしょうか❓

 

それこそ本当に本格的な冬と言う感じが個人的にはしておりましたが

ここ最近は日中は暖かい感じがしますし

 

ところどころで梅の花が咲いているのを目にしますので

 

『あぁ・・・もぅ冬も後すこしかも・・。』

 

と春の兆しをすこしではありますが

自身は感じております。

 

さてさて。

 

今回のお話は冒頭にもありました。

 

『東日本では珍しいとされるミヤマホオジロをガッツリと観察しよう~2023』

 

ということで

 

2023年にミヤマホオジロを探索していた際に

結構、ガッツリと観察をできましたので

その際の面白かったシーンや

比較的キレイに撮影できました写真やペイントで解説したりなど織り交ぜつつ

 

2023年に観察したミヤマホオジロさんを

①~③くらいの構成で御紹介していきたいと思いますので

 

本日も最後まで

ご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

イエッ!!

 

ミヤマホオジロさん

 

ミヤマホオジロさんは

全長15~16cm程度。

スズメ目ホオジロ科の野鳥で

日本には冬鳥としてやってくる野鳥さんで

低山や農耕地や林などの場所にて

小集団で行動し、主に種子などを食べる感じです。

 

このミヤマホオジロさんのお話を僕のブログでする際は

毎度お伝えしておりますが

 

ミヤマホオジロは東日本よりも西日本に多く飛来してくるそうで

東日本でミヤマホオジロが発見された際には

 

なんでもその珍しさからカメラマンの方が殺到するとかなんとか…( 一一)

 

種子パクパク

 

先ほどミヤマホオジロは冬鳥とは言いましたが

一部の地域では繁殖もしているそうです。

 

かくいう自分も

実は

岡山県内のとある地域の山頂付近の場所にて

 

6月にミヤマホオジロがさえずりをしているのをたまたま発見し

 

その後、7月の後半にも同じ場所にてミヤマホオジロを確認できたので

 

おそらく夏を越えたミヤマホオジロを岡山県内にて2022年に観測しました。

 

 

こっち見た!!

 

ただしその際は

一羽だけでいたような印象でしたので

ちょっと心苦しいと感じました。

 

上を見る

 

とはいえそれは

あくまでも人間のフィルターを通して感じていることなので

もしかしたら

 

『一人で、自由で、最高!!』

 

と思っているかもしれません(笑)

 

おいしそうな種子発見

 

なので

実際の所は

ミヤマホオジロさんに直接聞いてみない事にはわからないので

あまり深く考えないようにしましょう(*^_^*)

 

 

あくまでも

 

自分はこう感じた。

こう見えた。

こういう風に受け取った。

 

そういう事ではないのかなぁ~と思います。

 

クイッ!!

 

ちなみに今回ご紹介しているミヤマホオジロさんは♂になります。

♀はもう少し淡い色合いになっています。

 

♀に関してはまた次回にでも貼り付けていきたいと思います。

 

 

 

トリミング

 

このミヤマホオジロさんは

ススキの穂の先端に乗っかって

自身の体重をススキの穂にかけることにより

その反動の揺れを利用しながら

自身の頭上にあるススキの穂を食べようとしているシーンになります。

 

なので・・・・

 

尾羽が開く

 

 

バランスをとる

 

体勢が崩れそうになったので

そのバランスを必死にとろうとしている際の瞬間になります。

 

やはりこういったあまり見ることのできないシーンに出会う事も

また野鳥観察の楽しみ方の醍醐味ですよね。

 

バランスをとる

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

今回ご紹介したミヤマホオジロさんは

僕の住んでいる地域におりました。

 

以前にも

という記事を投稿したのですが

まさにその後、

ちょこちょこと観察に赴いていると言う感じです。

 

今回は比較的キレイにまとめた写真でお届けしましたが

次回は

このミヤマホオジロさんが採食している姿にクローズアップしてお届けしたいと思いますので

よろしくお願いします(*^_^*)

 

それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

 

めっちゃ種子みてる

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