こんにちは。
今回のお話は
『降りしきる雪の中。わたしはセグロセキレイに心を奪われたの話』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
最初にまず訂正があります。
ワタクシは世間一般的に言う、
不貞行為やその他もろもろの事は一切ありませんので
このタイトルを見て変に警戒心を高めるのはやめてください(笑)
なにかで語りましたが
基本、ぼく人間嫌いなんですよ。
ですから
そもそも面倒な事や
自分の好きな時間を奪われるのがそもそも嫌な人間ですから
酒、たばこ、ギャンブル、女性関係など一切ないです。
タバコはタバコを吸うという時間を取られますし
お酒に至っては20歳から飲んでませんね。
いまでこそありませんが
会社の飲み会もで幹事に抜擢された際も
段取りと準備だけ非の打ち所がないほど完璧にして
送迎バスを手配して
バスに皆をのせて自分は帰宅したと言う伝説があるくらいです(笑)
そこに関しては産まれてから
この方、一切ブレてないですね。
世間一般的には浮気しない男性はいない。
とされているそうですが
探せば間違いなくいますよ。
僕が知っている中でも他に3人知ってます。
とはいえ、数は全体の1割ほどじゃないですかね( 一一)
偏見かもしれませんが
みんなに共通してるのは人間嫌いだという所ですね。
………。
すみません話がそれました(・・;)))
気を取り直してそれはさておき
今回のお話はセグロセキレイさん。
自身の気持ちが強く入りすぎてしまっているので
大げさと言うか、アレなのかもしれませんが
ここ最近では一番、目を奪われた瞬間でもありました。
そんな自身での最高の瞬間だったと言うシーンを
100%お伝えできるかは不安ですが
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)


※一部の画像はタップすると拡大できます。
最高の瞬間をみつけた
舞台は白銀世界になっていた県北の場所です。
奥津温泉街で撮影をひとしきり終えて
県北の蒜山方面へ行くかどうかを試行錯誤していた際の事。
当たりは猛吹雪に見舞われるような天候。

『うわぁ・・・・これカメラぶっ壊れるかな(-_-;)』
とあまりにもの天候の変化に不安に思っていた矢先。
飛び込んできた目の前の光景に
思わず足が止まり
時間が止まるような感覚を目にしました。




吹雪いていて視界がたまに悪くなりそうな感じでしたが
ホントに一瞬でその目の前のセグロセキレイさんにくぎ付けになりました。
寒い雪の中
お尻をぺたんと地面につけてジッと座っている姿が本当に綺麗で
理由がわからないですし
説明もできないのですが
例えるなら
一枚の絵画を見た感覚と言いますか
良作の映画を見た感覚と言いますか
本当にただただ綺麗な光景だと立ち止まって見てしまいました。

セグロセキレイさんの横に
セグロセキレイさんが通ったであろう足跡があって
それも本当に素敵な感じで
ここ最近では一番しびれましたね。
なんかもぅ、動けませんでした。
このセグロセキレイさんは
一度だけこちらを確認したのですが

何事もなかったように

ただただ雪だけがそのシーンを変化させていくだけで
時間が止まったかのような感覚になりました。
その後このセグロセキレイさんは
もう一羽のセグロセキレイさんと共にごはん探しの旅に出ました。

おわりに
いかがでしたでしょうか❓
ちょっと再現と言いますか、表現しきれていないかもしれないのですが
本当に、雪と風の音のみでなんだか本当に異世界のような感覚の出会いでした。
自身の足で歩いて出会う事によるものだろうなぁ~と
こういう出会いをした際には本当に思います。
結局のところ、
芸術的感性や美的センスとは
人生においての自身の内なるものの蓄積だと自分は考えていますので
それを美しい。素敵だ。
と思える感性を少しでも日々磨いていく事が
物凄く人としての成長にもつながるような気がします。
もしかしたら自分自身で気づいていない素敵なものが
実は身の回りや身近に沢山あふれているのかもしれませんね。
本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

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