こんにちは。
今回のお話は
『アトリの食事シーンを雪のチラつく中、ずっと見ていた話③~写真撮影編~』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
①~③の構成でお届けしてきたアトリさんの食事シーンのお話も今回が最後になりました。
今回ご紹介する話のコンセプトとしては
ずっと見ていたアトリさん。
その瞬間を見て
僕はどういう事を考えて撮影しているのか❓
と言った観点から進めていきたいと思います。
あまり興味はないかもしれませんが
たまにはこういった視点で見てみるのも
なにかのきかっけになるかもしれませんので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
アトリさん撮影
今回ご紹介するのは全部で15枚。
まずは今回近くで撮影をさせてくれた子を紹介します。
この時は
ファインダー越しにこの子を見つつ、アトリさんを画面中心に撮影しようとしていました。
言い忘れましたが
今回のこの写真はJPEG撮って出しと呼ばれるもので、撮影したまんまの写真になります。
当然、トリミングもしていない状態になります。
画面中央よりも
アトリさんを右側に配置する形にしました。
これはいわゆる画面を三分割にした
三分割法という構図になります。
この子は結構おとなしいと言いますか、
ご飯さがしに夢中だという事でジッとしてくれていますが
これだけジッとしてくれていることも
なかなかに少ない場合が多いです。
枝の線と言いますか
枝の感じと言いますか
写真の四角い枠として画面を捕らえた際の
雰囲気と言いますか
そういった部分も瞬時に見ていく感じでした。
それと同時に
やっぱり小鳥は可愛いなぁ~♪
とも思って見ている感じですね(笑)
Instagramなどで投稿しているよく見る野鳥写真ですと
こういった鳥さんドカン!!
と言う感じだったり
一般的に呼ばれる『とまりもの』
と言う感じの写真が多いような感じで
僕自身も好きではあるのですが
自身としては
A4サイズに後でプリントしたりしますし
やっぱりその背景全体が見てとれて
環境が見て取れるような感じが好きです。
ただし
場合によってはアップの方が魅力的な場合もありますし
そこは写真の表現の話しや、野鳥さんのやりとりの話にもなりますので
正解がないのが正解ですから・・・
んん・・・・。
なんだかんだと言っても結局は可愛いから何でもいいんですよね(笑)
この空気感が感じられるような
雰囲気と言いますか
その環境や季節感が見て取れるような感じの写真が個人的には好きです。
ただ写真としてはアトリさんの頭先がブレてしまったので
そこは自身のせいなので手痛いですね💦
ここら辺は足が可愛いなぁ~♪
と見ていました(笑)
ガジガジ食べだしたのを見て
『ガジガジ・・・・』
と同じような気持ちで見てましたね(笑)
こういった動きのあるシーンを見せてくれた場合や撮影や観察をさせてくれている場合は
『ありがとう(*^_^*)』
という気持ちと言いますか
声に軽くだしてその場を去ります。
警戒心が無いとは言え
中には野鳥に対して距離を詰めすぎる方もいるので
そういった意味でも
下手に人間慣れしても良くないと考えますので
ソソクサ、サッサ~♪
と言う感じですね( ゚Д゚)
なんにせよ。
観察ありきの撮影でないと
結果的になんにもならないのかなぁ~と感じます。
一番はやっぱり適切な距離で、向き合う野鳥さんとの協力と言いますか
許された距離でないとだめだと感じます。
文章でお伝えするとこんな感じですが
やっぱり一番は
よくその子を見て行動すること。
これに尽きるのかなぁ~🤔
と感じます。
写真見るとその子の表情に100%出ますからね。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
正直、撮影話に関しては語ってもしょうがない部分かも知れないなぁ~💦
とも思いながらこの文章を書いております。
なぜなら先ほども記載しましたが
写真て自己満足の世界が強いですし
正解も人それぞれのものに対して
撮影の話してても面白くありませんからね僕が(笑)
それよりも大事なものは
何度も言います通り、
ちゃんとした配慮の
ちゃんとした観察ありきの撮影ですから
まずここが大事ですからね( 一一)✨
この部分でしたらいくらでも語りますんで
またお付き合いください。
本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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