こんにちは。
今回のお話は
『あっ!?ビンズイじゃない!!タヒバリみつけた!!の話』
ということですすめていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
タヒバリとビンズイ。
似て非なるものだとは思いますが
でもぱっと見ではちょっと迷いませんか❓
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
そうですか。
迷いませんか(笑)
正直今の自分では見間違う事はそんなありませんが
ただぱっと見での判断だと
『んっ?』
ってなります。
そんな
『んっ?』
てなるタヒバリさんを今回はご紹介していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
タヒバリさん
タヒバリさんとは全長約16cm
農耕地、河川敷、海岸などで見ることのできる野鳥さんです。
主に積雪の地域では越冬しないそうで
日本には冬鳥として飛来してくるそうです。
よく見かける環境としては
田んぼの休耕田と言いますか
シーズンオフした田んぼと言いますか
よくもみ殻を食べている印象があります。
毎年県内でも沢山の場所で見ることができます。
同じ似た種類に
ビンズイと言う種類もいるので
冒頭でもお話しました通り、見間違えるパターンもあるかと思います。
とはいえ
色味などをじっくりと観察したら違う事に気づきますし
問題ないかと思います。
また両種の違いは時間のある際に記事にして投稿していきたいと思います。
タヒバリさん写真
それでは今回撮影したタヒバリさんの写真を見ていきたいと思います。
さきほどから貼り付けています写真を見ている方は
わかるかと思いますが
ずっとこの子は
もみ殻のような地面にあるお米を狙うというよりかは
物色して
周りが全く見えていない感じがしました(笑)
ずっと見ていましたが
完全にこっちを気にしている暇はない。
という感じでした。
こっちも殺気と言うか、なにもしないというのが本能的にわかるのではないかと
勝手に良い方向にかんがえております。
野鳥さんや野生動物はそういった野生の勘はあると思うんですよね。
僕ら人間もたまにありません❓
『あっ・・・この人機嫌悪い・・・。』
とか(笑)
そんな感じで野鳥さんたちは紫外線が見えるくらいの目の性能なので
もしかしたらそういう
人間の感情の起伏なども見えるのかもしれません。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
タヒバリさんをここまで近くで観察したことは初めてだったので
ものすごく勉強になりましたし
僕の好きなハクセキレイさんと同じセキレイ科の野鳥さんだという事もあって
結構行動に共通点が見えました。
やはり猛禽類も嫌いではありませんが
自分は小鳥がやっぱり好きですね。
またこういったシーンに出会えましたら
また記事にして投稿していきたいと思います。
本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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