こんにちは。
今回のお話は
『チュウヒ❓ハイイロチュウヒ❓それともマダラチュウヒ❓の話。』
という事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
皆さんは猛禽類の識別に自身はありますでしょうか❓
なかには猛禽類を専門に観察する方もおられるので
そういった方からしたら
『まかせなさい!!』
と言う方もおられるとは思いますが
かく言う自分はと言うと・・・・・。
『マジ無理。』
と言う感じでねを上げております。
難しくありません❓
観察する場合は大体は距離もありますし
はっきりした特徴があるならわかるのですが
僕からしたらシギ・チドリ類と同等に厳しいと感じております。
今回ご紹介するのは
以前、撮影したモノと
今季撮影したものをご紹介していき
識別を考えながら進めていきたいと思っていますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
チュウヒ❓
そもそもチュウヒとは❓
日本には冬鳥として訪れる猛禽類で
日本では絶滅危惧IB類に指定されている野鳥さんで
ここ岡山県でも
チュウヒを守る活動を野鳥の会を通して保全活動がされているそうです。
チュウヒが少なくなった要因は様々ですが
一番の理由として挙げられるのは
チュウヒが日本で越冬するのに
干拓地やヨシ原を縄張りに訪れるのですが
その環境がメガソーラーなどの建設や
干拓地内にて
チュウヒが餌としてなるネズミなどを
農薬散布で殺してしまう事による
環境減少が一番の原因であり要因ではないかとされています。
もしここら辺を詳しく見たい方は
岡山県野鳥の会ホームページにて
チュウヒの報告書がPDFファイルにて公開してくださっていますので
興味のある方は読んでみてください。
無料で公開してくださっていることに脱帽ですし
なにより、こういった報告書って
書いた人間の考え方などが読んでいて本当に面白いなぁ~と思います。
チュウヒ観察について
僕が思うハイイロチュウヒやチュウヒの観察について
自身が考えていることを記載しますと
最初に間違っていたら謝っておきます。
あくまでも今現在の自分が思っていると言うか考えだという事を悪しからずです。
よく。
県外から岡山に
ハイイロチュウヒ、チュウヒを観察しに訪れている方を見かけるのですが
そんなに県外では見られないのでしょうか❓
僕自身、
自身の興味や性格上、
県外にわざわざ探鳥に行きませんので
近隣の県の自然環境だったりを把握していないので何とも言えないのですが
探したら絶対にあると勝手に思っているんですよね( 一一)💦
それとも我が岡山県が観察しやすい環境だとかそういう理由なんでしょうか❓
もし知っている方がおられましたら
教えていただけたら幸いです。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回撮影したハイイロチュウヒは2021~2022年1月に撮影して
今回初めて自身のブログにて投稿しました。
今年も同じ場所に出向いたのですが
今年はハイイロチュウヒは観測できず。
また探してみますが
もし見つけることが出来ましたら
また時季をあけてご紹介したいと思います。
本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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