こんにちは。
今回のお話は
『アトリの食事シーンを雪のチラつく中、ずっと見ていた話①』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
ここ最近はみなさんはどうお過ごしでしょうか❓
秋~冬のシーズンは樹木の葉が枯れ落ち
夏の時季に野鳥を見つけるのが苦手な方にとっても
大変ありがたい時季だとも言えます。
ただ新型コロナウイルスが物凄くまん延しておりますし
インフルエンザも今年は流行るのでは❓
と言われておりますので
くれぐれも体調管理にはお気を付けくださいまし( 一一)
それはさておき。
今回は自身の中でも
ここ最近、ドはまり急上昇中のアトリさんになります。
なにが自分をそうさせるのか❓
ここら辺も熱く語りつつ、掲載写真も枚数が多いので
①~③の構成でお届けしようと思いますので
気楽&気長に
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
アトリさん
アトリさんとは
全長約16cmのオレンジと紺色と言うか灰色と言いますか
他に間違えようのない模様のしている
日本には冬にやってくる冬鳥になります。
声で言えば
カワラヒワに物凄く似ていて
その行動も、時折ともに行動していたり、
同じ環境で見かけることが多い野鳥さんでもあります。
特に種子などが大好きなようで
かなりの数の群れで一本の樹木に停まる姿はまさに圧巻です。
なんでもこのアトリさんは
当たり年には数万羽の大群になるそうで
過去にも様々な地域にて
数万、数十万の群れを確認した例もあるそうです。
僕の感覚にはなりますが
様々な場所にてアトリさんは観察できますが
特に杉の木やマツなどの木に多くいる印象を持ちますし
地面採食のシーンが最も多く見られるように感じます。
ただ、
訪れた時季や季節変化によってもそれらは徐々に変化していく感じもするので
しっかりと観察することによって
面白いシーンや新たな発見にもつながるかもしれません。
普通に可愛いですよね(*^_^*)
アトリさんの黒歴史
このアトリさんに関しては人間の業と言いますか
黒歴史が存在します。
それは
アトリさんは同じ冬鳥のツグミさん同様。
食用として捕らえられていたそうです。
信じられんすよね( 一一)
とはいえ、秋や冬は昔では食べるものも少なくなってくる季節ではありますから
仕方ないのかもしれませんが
ちょっと僕は無理ですね(;゚Д゚)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回ご紹介した中では
アトリを食用として捕獲していたと言う事実。
これが一番の衝撃ではなかったのかと思います。
そんな日がもう二度とこないように
将来の日本も
いつまでも平和で安泰でいてほしいですね。
本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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