農耕地でのタゲリの観察記①~2022年も無事に観察することができましたの話。

一期一会の野鳥話

こんにちは。

 

『農耕地でのタゲリの観察記①~2022年も無事に観察することができましたの話。』

 

というテーマで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

今年の冬はなんだか寒そうですね( ゚Д゚)💦

 

10月11月の際は

 

『今年の冬は寒くなると言われているけども

そんな気配しないから大丈夫でしょ( 一一)』

 

と思っていたのですが、なにがなにが。

 

ごっつ寒いですね。

 

皆さんも体調管理などに本当に気を付けてください。

 

さてさて

 

今回のお話は

 

先日に農耕地の方へとフラフラと歩いている際に見つけたタゲリさんを御紹介したいと思います。

 

当ブログではタゲリさんは初登場になるかもしれません。

 

と言うのも昨年は

タゲリさんを写真撮影はできたのですが

あまり観察をすることができなかったので、ご紹介しませんでした。

 

ただ今回は結構長時間観察することができましたので

①~②の構成でお届けしようと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

タゲリ

 

やち
やち

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

タゲリとは~

 

タゲリさんについてご紹介します。

 

タゲリとは

 

全長約30~32cm。

 

水田や河川敷。農耕地に生息しているそうで

 

僕がよく見かけるのは冬の田んぼや畑の土の上にひっそりといる感じです。

 

渡来時季は

主に秋の終わりから冬。

 

春には繁殖地の中国などに帰っていくので

日本では冬鳥になります。

 

北海道などの北日本では旅鳥との事なので、ここら辺はジョウビタキと一緒ですね。

一部の地域では越夏する個体もいるとの事です。

 

主に食性はミミズなどの昆虫を食べ、

ご飯となる地中にいる昆虫を探し出すために

足を震わせたり、振動するような感じで探している様子が見られます。

 

タゲリさん達

 

タゲリさんの写真~

 

それでは今回撮影しましたタゲリさんの写真をペチペチと貼り付けていきたいと思います。

 

まずは

 

タゲリさん達

 

タゲリさんたちを今回初めて見つけて撮影したモノです。

 

距離がかなりあり、

この写真はトリミングをしているので

 

なんとなく見てタゲリだとわかりますが

 

実際に見ると

地面の色と太陽の光の反射などで上手く同化していて

見つけることが意外に難しいと感じました。

 

 

冠羽がオシャレ

 

この冠羽と呼ばれる寝癖の様な姿がめちゃくちゃチャームポイントでたまりませんね。

 

 

またこのタゲリは鳴き声が

 

『ミュゥウ♪』

 

みたいな感じで物凄く可愛い鳴き声をするのも特徴なんですよ。

 

こっちみてる

 

タゲリの冠羽を見ていると

冠羽の本数は個体差があるのか❓

はたまた本数は一緒なのか❓

 

なぜに

あの冠羽なのか🤔❓

 

物凄く気になりました。

 

緑色のような虹色にも見えるこの見た目もあいまって

ここ最近、夢中になっている鳥種のひとつです。

 

いっぱいいる。

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

今回はタゲリさんのご紹介でした。

 

全長30センチ程度とは言いつつも

野外で見るとそんな感じしなくて

もっと小さいのかと感じるほどです。

 

冬鳥という事もあってか

ものすごく警戒心が高い種だとも感じます。

 

ですがやはりこの時季にしか飛来しない種なので

 

日本の、、、しかも自身が住んでいる岡山県にいてくれる期間は

しっかり、ガッツリと観察していこうと思います。

 

それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

 

飛ぶ!!

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