こんにちは。
今回のお話は
『フクロウの幼鳥を観察したお話。~大きくなってもずっと仲良く~』
と言う事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
そうですねぇ・・・・
もうねぇ・・・・
今回は僕の言葉なんかもうホントいらないんですよ。
ええ・・・。
ブログだって言ってんのに文章が少なかったり、
文章がそもそも無かったらインスタでいいじゃん(怒)
って怒られそうなのでアレですが😅💦
今回のお話はタイトルの通りフクロウ。
そう。
しかもフクロウの幼鳥になります。
ホントねぇ・・・・
マジで度肝抜くくらい可愛いですよ。
ただ
今回は僕にしては珍しく、
野鳥撮影スポットでの撮影なので
多数の人がそこにはいました。
なので
そこで経験した違和感や
野鳥撮影に対しての意見も今回はございます。
人によっては耳の痛い意見に聞こえるかもしれませんので
読みたくなければここでブラウザーバックしてください。
それでも
この記事が見てみたいと、目に留まりましたら
最後の最後まで
是非ともご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※画像をタップするとスマホなら画質を落とさず拡大できます。
フクロウ~の前に
冒頭でもチョロッとお話しましたが
今回は僕にしては珍しく、野鳥撮影スポットにお邪魔してきました( `ー´)ノ💦
普段はあまり・・・と言うか全然いかないのですが、
昨年、機会があわずに
フクロウの幼鳥を観察することができませんでしたので
自分に自問自答しつつ。。。。
『見たい・・・。』
どうしてもフクロウの子供が見たい・・・。
と言う経緯で
平日の人のいない
夕方の時間を狙ってほんの少しだけ観察に行ってまいりました💦
人が多いところは
その分トラブルの発生する可能性もあるんですよね💦
挨拶をするとかそう言う人としてのモラル、マナーなら当然なのですが
例えばその場所独自の細やかなルールですとか、
その場所の先輩にご挨拶ですとか、
それもしきたりなので良いのですが
僕として少し苦手なのが
機材自慢。 撮影した写真の自慢を永遠と
僕が撮影中や被写体と向き合っている際にやられるのがちょっと勘弁してもらいたいんですよね💦
まぁ~でもそこも少し仕方ないかなぁ~😅💦とは思う部分なのですが
本当に一番気分が悪くなるのが
野鳥に対して配慮ない人間の意見を聞かされる時です。
これに関してはその場で自身の意見と違えば否定します。
例えば野鳥に対して
『ポーズをとってくれんかなぁ・・・』
と言う気持ちは凄く、物凄くホントわかります(笑)。
けれども
『寝てばかりだつまらん』 『ポーズしろ!!』
『なんだそのポーズかよ・・・』
などと自己中心的な意見に関して同意を求められた際はさりげなく否定します。
なぜなら、僕はそうは思わないからです。
野鳥は自然界の厳しい環境で命のやりとりがおこなわれる世界に存在している動物です。
人間のエゴなど微塵も押し付ける理由などないですし
そういった厳しい世界での1ページを覗かせてもらっている。
お邪魔させてもらっている。
その中で見せる一瞬をたまにみせてもらえる。
僕たちはその一瞬を待つ準備をしなきゃならないんじゃないか❓
という考えと言いますかスタンスなので
考えは人それぞれですからなんとも言えませんし、すれがすべて正しいとは思いませんが
僕としては
僕が思う野鳥に配慮しない意見には同意できません。
珍鳥などの情報を
まだ抜けてもいない、
時季もずらさない。
近隣に迷惑がかかるのも気にせずにご丁寧に場所の詳細の情報を公開する方もいますが
そういう自己中心的な人は
野鳥観察も野鳥撮影も向いていないように思いますので
違う趣味を見つけた方が良いと思います。
この野鳥に対して配慮していない人は
野鳥観察者よりも野鳥撮影者に多い気がします。
おそらくは
人よりもすごい野鳥写真を・・・
誰も撮れない・・・撮ったことない野鳥写真を・・・
と言う他人との競争があるからなのかなぁ~と勝手に考察しています。
まずは被写体と向き合う前に
自身と向き合った方が良いと思います。
それに
野鳥写真の楽しみ方は人それぞれですが
綺麗に写す。珍鳥を写す。
これに対してステイタスを持っていて
マウントをとって来る方が沢山いますが
正直、どれも同じじゃん。
撮影スポットに来た時点で人がいる。
イコール、自分じゃなくても撮れるじゃん。
と思ってしまいますし、
そもそも野鳥写真の前に
写真とは❓良い写真とは❓悪い写真とは❓
との哲学と言いますか
基本の
写真とはなんだろう。
ここからちゃんと勉強するか、自分の中に答えと言うか芯を見出さなければ
何にもならないという事をまず、勉強した方が良いと思います。
長く写真やってるとか、全然関係ないですから(笑)
やっぱりね
写真はその人の中身や人柄がでますよ。
ピンボケだろうが何だろうが、正解なんてないのが正解なんですから。
僕としては
野鳥写真を通して、野鳥ではないものを写せたら。
これほど撮影冥利に尽きると言いますか
それが表現と言いますか、出会えたなら本望だと思っております。
ズラズラと書き綴りましたが
自分自身も
10年、20年経とうが
今記載した意見に対して相違なく、
生涯継続できるように自分を律して
野鳥撮影や観察を続けていきたいと思います。
ここまでご購読いただけたことに深く感謝と
お詫びを申し上げます。
それでは~
前置きが長くなりましたが
ここからは
今回撮影しましたフクロウの幼鳥の写真を掲載していきたいと思います(*´▽`*)
冒頭でもお話した通り
言葉なんていらないんですよ。
僕としては
この子たちの
表情
やりとり。
空気感。
そして
これからの2羽の未来を
願い、想い、想像していただけたらと思います。
それでは連続で貼り付けていきたいと思います。
※画像をタップするとギャラリーモードに移行し、スマホなら画質を落とさず拡大できます。
おわりに
すみません。
これ気持ちが入りすぎて少し泣きそうになるんですよね(笑)
自身が撮影しているからだとかどうだとかじゃなくて
もうねぇ・・・僕の力じゃないんですよ。
子のこたちの持っているモノですから、ただそれを僕が捉えると言いますか
シャッターを切るだけなので😅
この子たちを見て一番想うのは
野生の世界にいっても、いつまでもずっと仲良くいてほしいなとホントにそれだけを願います。
またいつか出会えたら✨
最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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