こんにちは。
今回のお話は
『トウネン観察記~トウネンをたまたま見つけて観察していた際の話~①』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
先に言います。
僕はシギ・チドリ類が大好きです。
観察の難易度も個体差によりますが
ちゃんと関わり方と距離感を見極めていけば
ガッツリ、じっくりと観察できるのでホントに最高だと思っております。
シギ・チドリ類は別格に面白いのでは❓
と思うくらいたまりませんね(*^_^*)
過去にもハマシギさんの観察記を①~⑤の構成でお届けしたことがありましたが
今回は
たまたま夕焼けを撮影しに海に行った際に
『あれっ❓…ハマシギさん❓❓❓
……いやっ…なんか違うなぁ🤔』
と言った感じで見つけた際の写真を中心に進めていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
ハマシギ~
せっかくなので
ハマシギさんについて軽くご説明しますと
全長はだいたい
21cm。
♂♀とも同色で、夏と冬ではおなかの羽の模様が違ったりとする
県内でも、環境省でも準絶滅危惧種に指定されている種となっております。
ちなみに
ハマシギは日本ではもっとも見ることのできるシギ・チドリ類とされており
留鳥(年中見ることができる種)もいれば、冬鳥として飛来してくるものもいるとされております。
詳しくは図鑑などを参照して頂けると幸いです。
昔は県内でも数百羽規模の群れが確認できたそうですが
近年の干潟や海岸沿いの環境悪化や減少に続いて、その個体数の確認も減ってきているとのことです。
なかなかむずかしい問題ですね( ゚Д゚)
それでは野鳥写真を~
それでは今回撮影した野鳥写真をペタペタ貼り付けていきたいと思います。
とその前に訂正とお詫びがございます。
なにを隠そう、この記事を途中で書いている際にワタシは気づいたのです。
あれっ❓
ハマシギさんの写真掲載だったっけ❓
トウネンさんだったっけ❓
と(笑)
今回掲載していくのはトウネンさんです。
それではペチペチと貼り付けていきたいと思います。
まずは・・・・
この表情です。
今回トウネンさんを撮影するにあたって
意識したのは距離感です。
と言うのも
この子は何故か好奇心が強いのか何なのか🤔❓
僕の足元に来たり近づいてきてしまうので
あえて距離を計って観察していました😅
近いんすよ(笑)
掲載はしませんが
70mmのレンズでも撮影できるほどの距離感に来てくれたりしますから
こっちが驚くんですよね😅
警戒心が無いのが表情からもわかるかと思います。
あまりにも近いので・・・
あまりにもトウネンさんとの距離も近く、
こっちを本当に無視ではありませんが、全然気にしていないので
僕自身もじっくりと観察&撮影をさせてもらいました。
指が可愛いですよね(*´▽`*)
背景も良い感じで撮影することができました。
この写真撮影はどれも
地面に寝そべる形で水平に撮影しております。
立って撮影すると野鳥たちも驚きますし、背景が抜けませんので
ちょっと服は汚れますが洗濯すれば問題ないので
時間に余裕のある際はガンガン寝そべります(^^♪
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回のトウネンさんの観察は物凄く距離感が近い観察で満足のいくものとなりました。
ホント10回に1,2回くらいはこういった事がありますので
そういった時はホントに感謝でしかありません。
次回のトウネンさんのお話は
自分史上最高のシチュエーションで見せてくれたトウネンさんの表情をお届けしたいと思っておりますので、よろしくお願いします(*^_^*)
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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