鵜飼いについて自身の個人的な意見なので悪しからずのお話。

日記のような話

こんにちは。

今回のお話は

 

『鵜飼いについて自身の個人的な意見なので悪しからずのお話。』

 

と言うテーマで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

みなさんは 鵜飼い

 

というのをご存じでしょうか❓

 

簡単に言うと

カワウを使ってアユなどを捕る伝統的な漁法で

日本や中国などで主にあったそうで

 

日本では平安時代などに貴族や武士などが娯楽として見物に来ていたとの事です。

 

カワウ

 

先日…

テレビレコーダーの容量が多くて

いらないテレビ番組の整理をしていた際に

 

この『鵜飼』の特集をローカルテレビでやっていたのを

録画していたのですが

夏の風物詩として今もなお、この鵜飼は夜に行われているそうなのです。

 

 

今回はタイトルにもあるように

 

『悪しからず』

 

というだけあって、

 

この鵜飼いに関してガッツリとは調べてはいませんし、

それに携わる人のその細かい苦労なども全てわかりかねますが

 

僕としてはこの伝統漁法に否定的な感じです。

 

 

 

今回はそんな個人的意見爆発な内容となっていますので

 

暇な方のみご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

カワウ

 

鵜飼

 

さきほども冒頭でもお話した通り

昔から伝わるカワウを用いた漁法であり

 

特に岐阜県岐阜市で有名だそうです。

鵜匠と呼ばれる方が船の先導にて炎を操り、数羽から十数羽のカワウを操って漁をする方法です。

 

 

他にも

山梨県笛吹市では

『徒歩鵜』

 

と呼ばれる漁法で

カワウの首にひもをつけて自身も直接川に入って操る漁だそうです。

 

細かい事が知りたい方は

 

Google先生、またはWikipediaでもたくさんありますので

読んでみてください。

 

 

 

 

自身が気になる点~

 

今回自身が気になったのはそこではなくてですね

 

伝統技法、伝統技法と言う名のもと

 

そのカワウの管理や漁の仕方や扱い。

そしてなぜ❓

人間の伝統というものを重んじて、

1、生命をそんな扱いするのかが全然わからんと思って

見てました。

 

管理の仕方も

完全に多頭飼いになってしまっていて

カワウが檻の中でギュウギュウになった状態で管理されてますし。

そもそも鵜飼の漁に使用するカワウやウミウは

野生のカワウやウミウを捕まえて漁に使用するとの事なので

 

ホントに理解できませんでした。

 

 

伝統技法という言葉を

あたかも正義のような

免罪符のように扱っている感じがして個人的には凄く不愉快なニュースだったなぁ~

 

 

改めてそのニュースを見返して思いました。

 

そのニュースはローカルニュースなので

広島県の三次市が特集に挙げられていたので、

他の県の鵜飼がどんなものかは細かく知りませんが

 

今の時代にはそぐわないような漁法ではないのかと見ていて感じました。

 

確かに観光や色々な効果があるのはわかるのですが

 

 

冷静に考えてみてください。

 

 

その漁じゃなくてもアユは獲れるんですよ。

 

伝統技法は残さなくてはならないと言うのですが

 

伝統を守るってなんでしょうか❓

 

何故その伝統を守っていかなければならないのでしょうか❓

 

 

果たして本当に

残す必要があるのでしょうか❓

 

僕としては

 

本当に必要だったり良い物や、ちゃんとした技法や需要があるものは必ず残るものですからね。

 

 

わざわざカワウが飲み込んだ魚を首を絞めて

吐き出させて・・・・

 

 

『えっ?その漁をしなきゃならん理由ある❓』

 

と思いました。

 

今回、鵜飼に関して、ホントに好き勝手に書いてはいますが

 

もうちょっと色々と今の時代背景にあった感じで鵜飼をしていくとか

 

もう、いっそのこと鵜飼士の方もカワウと一緒に

魚をくわえるくらいの勢いでやるとか・・・・。

 

しょせん、

平安時代の貴族の暇つぶしの娯楽で

カワウの事やらを何も考えてない時代だったのでしょうから

 

ホントに時代に合う感じで、新しい技法をしていっていただけたら

 

子どもらにも、自信をもって

後世に伝えることができるのではと感じます。

 

 

 

とはいえ

色々と考えるとムズカシイですけどもね(;´・ω・)

 

何熱くなってんだよ。

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか( 一一)

 

今回は本当に好き勝手なことを

 

あまり詳しくもなく、

 

鵜飼に携わっている訳でもない人間の

好き勝手な

個人的意見を記載して大変すみませんでした。

 

ただ、こういう事って

形は違えど身近なところにも沢山あることだと思うんですよ。

 

 

 

昔からこのやり方だから。

 

とか

 

今まではこれでやっていたから。

 

とか

 

だれだれもやってるから

 

とか。

 

 

考えることを放棄することは簡単なのですが

もっと個々に色々と見直すべき点があるのではないか❓

 

自身も無意識でやっていないか❓

 

 

このレコーダーに録画されていたニュースを見て再度思いました。

 

とはいえ何か自身に現状を変える力なんて

これっぽっちもありませんから、なんにもできません。

 

ただ願わくば、良い形で伝統技法を守ることが出来たなら

それは、人にとっても野鳥にとっても

 

もっと大きく言えば自然や地球規模の話で大きく方向性が変わってくるかもしれませんね。

 

本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

 

カワウ大好きです。

 

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