こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥写真VOL:298~日本三大庭園、岡山後楽園の探鳥記~2022秋~⑦』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
自身のことなのですが
ホント久しぶりに
このブログ内にて、同じ場所の探鳥地の記事で⑦回もの投稿をしたなぁ~🤔
と思っています。
ここ最近はあえて、薄く伸ばしてダラダラしないように
パツン。パツンと
1日で撮影したモノをひとつにまとめて区切ったりして投稿していたのですが
それだけご紹介するモノが自身の中ではあったんだなぁ~♪
それだけ良い探鳥地であり、縁のある場所だったんだなぁ~♪
と振り返って思います。
ちなみに今までで自身が最長に連続投稿した記事の内容は
岡山県瀬戸内市にある『錦海湾の探鳥記』で
それが①~⑫ですね(笑)
あそこも面白い場所だと思います。
そんな長々と続けていた後楽園の探鳥記。
それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
様々な野鳥さんを一挙紹介。
それでは今回は
前回に投稿していました後楽園の記事、⑤・⑥では
コガモのその個体のみに特化したお話でしたが
今回は、その他にも撮影した色々な野鳥さんたちの姿をご紹介したいと思います。
まぁ~本来はこっちの方が需要が在りますよね😅
まずは・・・
これが誰だかわかりますでしょうか❓
カイツブリの冬羽Verでございます。
ホント不思議でしょうがないんですが
自身が見落としていただけなのか❓
はたまた隠れていたのか❓
ずっと池を見てましたけども
『いつの間に❓』
と言った感じでした。
カイツブリってあまり飛んだ姿見たことありませんよね❓
前日にはいなかったけど、今日朝池に行ったら、なんかいた。
みたいなことしょっちゅうですし。
夜に飛んで移動してるんですかね🤔❓
上空にはカワラバトが良く通過していってました。
他にも・・・。
冬羽に変わろうとしている最中のコガモ♂になります。
こっちに気づいてますね( 一一)
奥の子は。。。。
眠っていますね(微笑)
芝生が手入れされていて、柵がされているために人が入れないので
コガモたちからしても、人間にしても
適切な距離にて観察が可能なので
近くでもハッキリと見ることができます。
そういう場所って結構ありそうで、ないですからね。
園内をでて城内へ
それではお次は後楽園を出て岡山城の方へ向かいます。
眼下には旭川が流れているのですが
数羽の群れで池のほとりにいました。
ここからカワウの連続写真をご紹介したいと思います。
カワウが、飛行して水面に着水する際に
尻尾を使って減速するシーンです。
水面が紅葉の色味を反射していて綺麗だったのでトリミングせずに記載しますので
見づらかったらタップすると拡大できますし
そのまま写真の横の部分をタップしたら次の画像に移行しますので見てみてください。
ここから注目なのですが
鳥類は尻尾で減速したりするのですが
このカワウも水面に先に水に尻尾をつけて上手に減速していきます。
と言った感じで
何気ないシーンかもしれませんが
人間社会で言う、
パラグライダーや飛行機などの事故で例えると
よく、着陸する際に事故やトラブル等が起こるが多いと感じますが
カモ類は浮かびやすい羽毛なので水面時の着水の際に抵抗が無いのかもしれませんが
カワウは潜水に特化している水鳥なので
撥水性がほぼありません。
そんなカワウだからこそ、
もしかしたら物凄く神経を使って、非常に集中した際の着水の形なのかなぁ🤔
と見ていて思いました。
再び園内を通り帰路へ
以前お伝えした通り、
時間がなかったために場内へは入らずに引き返してきました。
ただ時間が無いとわかりつつも・・・・
コガモたちが僕の足を停めます。
妻に怒られつつも・・・
ずっと見てられますよホント。
他には
カワラヒワとヒヨドリになります。
たまたま両種が重なった際にシャッターを押していた瞬間です。
個人的に後で見返して面白いのは
案外、
こう狙っていない写真の方が面白いような気もしますね。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
やはり沢山の種類の野鳥さんたちが、観光気分と同時に味わう事が出来て本当に楽しく感じます。
長い人生、こういう探鳥の仕方もありじゃないのかなぁ~と個人的には思っています。
一応、後楽園の野鳥さんたちは以上になりますが
別にもう一本だけ、個人的に別で面白かったエピソードがありますので、
それは別途に投稿したいと思います。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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