こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥写真VOL:296~日本三大庭園、岡山後楽園の探鳥記~2022秋~⑤』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
前回の終わりに
コガモの水浴びの様子をペチペチと貼り付けたのですが
今回はその続きと言いますか
水浴びをしている2羽のコガモの両者の対比と言いますか
冷静と情熱の差を投稿出来たら良いなぁ~と思っていますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)


※一部の画像はタップすると拡大できます。
2羽のコガモの水浴びのやり取り
前回も少し水浴びのコガモを投稿したのですが
今回は
観察している際に
2羽の対比に目を向けて観察した際のお話となっております。
実際にこういった身近な野鳥さんは、様々なシーンを見せてくれるので本当に面白いんですよね(*^_^*)
もはや日本三大庭園の後楽園は関係ありませんね(笑)
まずは・・・

奥の子がやはり水浴びを開始します。

それに比べて手前の子はずっと冷静に
念入りに毛づくろいをしています。

絶対に手前の子にも水がかかってるんですよ(笑)

いったん終わりましたね。
その際に手前の子を見ていくと・・・。


終始自分のペースを乱すことなく念入りに

優雅な雰囲気に

後ろの子もその毛津黒の様子を見つめているかのような感じです。

すごく丁寧ですよね。


この目が可愛いですね。
今年改めてカモ類が可愛い事を痛感した瞬間でしたね。
・・・・・と思っていると

奥の子がまた水浴びを開始します。

もしかしたら呆れてるのかなぁ~🤔
といったかんじでしたね(笑)

つづきまして水浴び(笑)
まだ奥の子の水浴びは続きます。





僕としては前回も記載しましたが
水をたたく際のパタパタする音が可愛いですね。
後楽園だけあって、池の水も綺麗なので
見ているこっちも、ホントに気持ちよさそうに見えます。
写真じゃ後楽園感が全くありませんけどね(笑)💦
来るか!?クライマックス!!
ずっと水浴びをしていたので
来るか!?
いつ来るか!!?
と期待してみていたのですが
とうとう披露してくださいました。
やっぱりカモ類と言えば・・・。
と言うシーンになります。
それがこちら。






















と言った感じで
羽パタパタを見せてもらえました。
やっぱり可愛いですね。
ここまで見ているからこそ愛着が湧いてるだけかもしれませんが
夫婦2人ともテンションMAXでした。

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
やっぱり身近な野鳥観察は面白いですね。
ホントに面白い。
これだけの場所が岡山県内にはあるので
むやみやたらに遠出をしなくても十分に楽しめます。
個人的には
更にその場所を楽しむにはやはり
その観光地の歴史や、
今回ご紹介した紅葉などの知識があると
同じ場所に何度も赴いても本当に飽きずに通えるので
本当に小さい事でも、なんでもいいので
『これってなんなんだろう。。。』
という自分の小さな疑問に対して
自分なりに調べたり、解答を見つけてみると
普段の生活の満足感がさらに倍増しますのでおススメです。
たとえその答えが今すぐに出てこなくても
ずっと探し続けてたら、いつかは答えや真実にたどり着く。
なぜなら諦めずに進んでいることで
自分が答えの方へと進んでいるからです。
って
僕の尊敬する漫画家さんの荒木飛呂彦先生が作中のキャラクターを通して言ってました。
まだ後楽園での撮影した写真はあるんです。
飽き飽きしているかもしれませんが
またよろしくお願いします(*^_^*)
それでは本日も
最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

コメント