野鳥観察とキャンプを久しぶりにお金をかけずに同時に楽しもうとした際の休日の話。

日記のような話

こんにちは。

今回のお話は

 

『野鳥観察とキャンプを久しぶりに同時にお金をかけずに楽しもうとした際の休日の話。』

 

という事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

今年の自分は

昨年と違って、県内をグルグル回りながら探鳥をするのではなくて

 

8月の終わり頃からずっと自身の家から近い場所にて

 

ゆ~っくりの~んびり

 

野鳥観察をしております。

 

そのかいあってか

 

けっこう同じ場所での定点観察において

四季の変化やその変化に対して訪れる野鳥の変化なども

今年はしっかりと見ることができたかなぁ~(*´▽`*)

 

と個人的には充実した形でした。

 

そんな中、

知人と紅葉の話をしていた際にその知人が

 

『早朝から日の出と大山と紅葉を撮影しにいくんだ。

そのついでにホットコーヒーも湯を沸かして飲むんだ。』

 

という知人の話を聞いて

 

そうかぁ~🤔

 

僕も家から近い場所での定点観察なので

 

『行き帰りもすぐだし、久しぶりにキャンプもするか・・・

道具も使わないと痛むしな・・・( 一一) 』

 

という事で

久しぶりにお手軽キャンプもやりました。

 

ホントに久しぶりでしたね( 一一)💦

 

だって野鳥観察に県内を飛び回っていたら、そんな時間ないですもん。

 

 

なので

今回ご紹介するのは

ひさしぶりにおこなった

 

そんな野鳥観察&お手軽キャンプの様子を

なるべくコストをかけずにキャンプレシピを交えつつご紹介していきたいと思いますので

お時間のある方は

最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

 

 

3分クッキングだぜ!! イエッ!!

 

 

 

 

ホットサンドレシピ①

 

それでは早速参りましょう。

 

まずは10枚切りのパン。

 

これに挟んでいきます。

 

薄さ

 

6枚切りでもできるのですが

具材を挟んでいくと厚みができて、ホットサンドメーカーで、挟みづらくなってしまうので

なるべく薄いものを選らんでいきます。

 

 

 

 

①ラップの上にパンをのせる 

ラップの上にパン

 

 

②パンの上にチーズのせる

チーズをのせる

 

 

③ハムをのせる

ハムを載せる

 

ハムをチーズにのせるのですが

その際のポイントとしては

食感を大事に・・・ということで、あえて手で千切って、ざっくばらんな感じでのせます。

 

・・・・・とは言って

食感をとカッコよく言ってますがホントはめんどいのです。

 

 

④ミックスサラダをのせる

サラダをのせる

 

100円くらいの小袋に入ったミックスオニオンレタスサラダをのせていきます。

 

 

 

⑤ミートソースをかける

たっぷり

 

ミートソースをサラダの上にかけていきます。

 

 

 

⑤マヨネーズをかける

ちょこっと

 

マヨネーズをちょこっとかけます。

 

 

⑥パンで挟む

完成ですね

 

パンで蓋をして・・・・

 

⑦完成

ラップ!!

 

ラップで巻いて完成です。

 

 

どうでしょ❓ホント簡単なんですよ。

 

むしろ写真撮ってる方が時間かかってましたよ(笑)

 

 

一回、一回手を洗わないとだし(笑)

 

ホットサンドレシピ②と③

 

それでは次に参ります。

 

 

①ラップの上にパンをのせる

 

 

②パンの上にチーズをのせる

 

 

③ミックスオニオンレタスサラダをのせる

 

 

 

④ミートソースをかける

 

このミートソースが一番大事かもしれませんね。

このミートソースとチーズが味の大部分を占めますから(´_ゝ`)

 

 

⑤マヨネーズをかける

 

 

 

⑥コロッケをのせる

 

 

 

⑦ミートソースをかける

 

 

 

 

⑧マヨネーズをかける

 

 

 

と後は挟んでラップに包んで完成です。

 

その他にも

レシピ③として

 

 

マーマレード最強説

 

マーマレードとチーズの黄金パターンです。

 

これは本当にホットサンドで味わうと病みつきになりますよ( ゚Д゚)

 

 

こう・・・ホットサンドを作る上でよく聞く意見として

 

『ヤマザキパンのランチパックでいいじゃん!!』

 

という意見を耳にするのですが、

たしかにランチパックもおいしいです。

 

ただし!!

 

ランチパックは良くも、悪くもランチパックでしかなく、

ランチパックの味の範囲を超えられないので、

是非とも自身で不格好でもなんでも良いので

自作ホットサンドをやってみてください。

 

黄金の具材を自身で発見した際は本当に感動しますよ。

 

野鳥観察&キャンプ当日

 

それでは翌日になりまして

その様子を写真にて掲載していきたいとおもいます。

 

 

薪ストーブ

 

僕の愛用のコンパクト薪ストーブになります。

この薪ストーブは万能で、写真のピンでとまっている部分を調整できたりするので

網などを置けば焼肉も、そして今回のようなホットサンドや、薪ストーブとして暖を取ったりと

色々な使い方ができるのです。

 

 

ハンドアックス

 

薪を割るためのハンドアックス。

 

この持ちて部分は自身が傷をつけて、ブライワックスと言うワックスにて上塗りして茶色っぽく塗装しました。

 

柄の部分の紐はパラコードといって、テントやらなんやらで、困ったときにほどいて紐として使用できるものをくっつけて、カラビナフックを取り付けているものです。

 

 

道具

 

皮手袋、薪を割ったときに細かく切るノコギリです。

 

それらを使って

 

こんな感じ

 

薪を割って、ノコギリでカットする。

と言う感じです。

 

ハンドアックスで大まかに割っても、コンパクト薪ストーブには入らないので

入らない部分をノコギリでカットするイメージです。

 

 

こんな感じ

 

 

使い込んでるねぇ~♪

 

こう使い込んでいくごとに色味が変化していくのがステンレスの良いところですね( 一一)

 

ちなみに薪ストーブの下に敷いているステンレスのトレイは

万が一炭などが地面に落ちることの無いように敷いているものです。

 

直火をすると地面が痛みますからね。

人としての痕跡を残さないようにするのもまた、キャンプの醍醐味ですから。

 

 

 

薪ストーブから薪が出ている状態では

ホットサンドメーカーを置いたときに安定しないので、

薪が小さくなるのを待ちます。

 

 

撮影の様子

 

ここ最近、普段なら絶対にこう言う様子は写真に撮りませんね( 一一)💦

 

今も好きで時折こういったキャンプ&野鳥観察をやるのですが、

これをしている際には、すでに片付けることも脳内では考えているので

 

『んん・・・・。』

 

てな感じですね(笑)

 

 

ホットサンドメーカーを使おう

 

それでは今回のメインのホットサンドメーカーをご紹介したいと思います。

 

マイ道具

 

このバナナの巾着袋は100円で見つけた際に

即買いしました。

 

 

マイ道具

 

愛用しているホットサンドメーカーです。

 

手入れも行き届いていて綺麗ですが、これは3年前に購入したモノなのでまだまだ使い込みがたりませんね。

 

二つに分裂

 

このホットサンドメーカーは二つに分断出来て、その気になれば目玉焼きなども作ることができます。

 

が、

僕はこの道具はホットサンド専用で使用しているので、

今後もホットサンド以外の仕様はするつもりはありません。

 

 

セット

 

上記のようにパンをセットして、いざホットサンド開始です。

 

 

ピンぼけた(笑)

 

写真を撮ろうと火に近づきすぎて、熱くてピントを外した瞬間の写真です(笑)

 

 

煙が・・・

 

火にくべて2~3分くらいしたら煙が出てきました。

 

そうしたら反対側も焼かないといけないので、ひっくり返します。

 

匂いがおいしそう

 

ある程度できたなぁ~と思ったら火から取り出して、

その火が消えないうちに・・・

 

お湯を沸かす

 

お湯を沸かしていきます。

 

網を置くことができるので

焼き肉や、イカなども焼けます。

 

ええなぁ・・・

 

このお椀のようなカップは

シェラカップといって、自身がめちゃくちゃ使用しているものです。

湯を沸かすのは当然の事

 

カレーはできるは、目玉焼きは焼けるは、炊飯はできるは。おでん、ポトフ、とんこつ鍋、

それこそ自身と苦楽を共にしてきたものですので愛着があるのです。

 

色合いが最高。

 

このシェラカップでできることを、基本的に追及していたので、

ホットサンドメーカーは、自身にとっても最近と言えば最近なのです。

 

 

むしろ、メスティン(お弁当型の炊飯ができる道具)とか、ホットサンドメーカーは邪道というか、シェラカップでこと足りるからいらんよ。

  

とずっと思っていたのですが

 

友人に

『騙されたと思って使って見てくれ』

 

 

と言われて購入して使用したところ

 

『なんじゃこりゃ!!便利やん!!』

 

てなったのがきっかけでした。

 

不便さを楽しむキャンプに便利性を求めるのはどうかと言われそうなのですが

メスティンもホットサンドメーカーも素晴らしい道具には変わりないと思います。

 

 

 

手作りのテーブルというか敷物

 

敷物

 

上記の写真は、

ヒノキの材木を適当に切って、トリマーで形をデザインして

ルーターでかたどり表面を綺麗にして蝶番で合わせて、

ブライワックスにて色を上下違う種類で塗装した後、

自身のwood enoughのロゴを刻印して

表面をコーティングしたモノです。

 

 

これホントにキャンプで万能なんですよ。

地面にモノを置きたくないし、リュックにも入るサイズのものでないと嫌だし、

と自身の要望を叶えるものが無かったので、自身で作成しました。

 

最悪遭難したら燃やす薪にもなりますからね(笑)

 

 

できあがり

 

香りがすごいですよ。

パンの焼きあがった、焦げた匂いが(*´▽`*)

 

 

耳を閉じる

 

このホットサンドメーカーは耳を完全に圧着して閉じているので

中の具材がパンの中で完全に閉じ込められている状態なので

中身はチーズとミートソースも入っていますので

ラザニアのような感じになっているのです。

 

 

中身もお見せしよう思ったのですが

かじった後に気づいたので、色々な観点から今回は中身の写真はパスします(;´・ω・)

 

ホットコーヒーも飲もうよ。

 

それでは次の工程に入っていきます。

まだ薪ストーブで薪が燃えているので、その熱を利用してお湯を沸かしていますので

その間に

コーヒーを作っていきます。

 

当然。

やるからには豆からひいていきましょう。

 

 

 

豆を炒る所から始めたいのはやまやまですが、パスします。

上記のコーヒー豆を入れている入れ物はポケットサイズの水筒です。

真空に近い感じにできるので結構便利なんですよ。

 

 

コーヒーミル

 

それではコーヒーミルに豆を入れてひいてきます。

 

だいたい3分くらいで

 

粉状

 

粉状になります。

 

それを・・・

 

ドリップしていきます。

 

 

横から見た図

 

 

ドリップしていきます。

ドリップ!!

 

なんかコーヒーを入れる際は

『の』の字に・・・とかゆっくりだとか

お湯をかける圧で・・・と色々あるそうなのですが

こと自身のキャンプにおいては

 

一番は

 

勢い余ってこぼさないこと。

こぼれてコーヒーの粉末が誤って入り込まないこと。

 

これだけを注意します。

 

粉がダイレクトに口に入って広がったらホント凹みますからね。

 

ドリップ!!

 

野鳥写真をチョロっと~

 

それではここからは、キャンプをしつつ・・・・

と言うよりも優先は野鳥観察でしたので

その際に撮影した野鳥写真をチョロッとだけご紹介したいと思います。

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

まずは・・・・

 

カイツブリ

 

紅葉シーズンなので水面に色とりどりの模様が反射している際に撮影したカイツブリになります。

 

この紅葉シーズンはキレイですし、気温も肌寒くて丁度良いんですよね(*´▽`*)

 

おつぎは

エナガさん

 

エナガさんです。

今シーズンは同じ場所での定点観察を主軸に野鳥観察をおこなっており

特に柿の木と野鳥をテーマにずっと粘っておりましたので、今後もこういう柿の木と野鳥の写真が多く投稿されるかもしれません。

 

お次は

環境省より絶滅危惧Ⅱ類指定の・・・

 

???

 

トモエガモのファミリーになります。

 

毎年この場所にて見かけますが、すこししたら別の場所にいってしまいますので

今年も逢えてよかったです。

 

またこういった写真は別の記事にてご紹介したいと思います。

 

ファミリー!!

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

昔はよくキャンプを山でしたりとしていたのですが

いまでは野鳥観察が主体なので

キャンプに楽しみを求める。。。。と言うよりも

キャンプは野鳥観察において、ご飯を食べたり、ベースキャンプとなるもの。

 

と言ったように

楽しむと言うよりかは野鳥観察においての一つの手法になりましたね(笑)

 

なので、どれだけコストと時間をかけずに済ますかを今は重視している感じです。

 

当然家に帰った後は後片付けがありますからね(笑)

 

またこういったどうでも良いお話もたまには投稿していきたいと思いますので

その際はどうか、お付き合いいただけたら幸いです。

 

それでは本日もここまで読み進めていただき

本当にありがとうございました(^^)/

トモエガモ

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