こんにちは。
こんかいお話は
『エナガの混群の中にミヤマホオジロを見つけた瞬間の話』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
先日、いつものように同じ場所にて野鳥観察に出かけた際に
『ジュリッジュリッ♪』
と言うエナガの群れの鳴き声を聞いた際に
『ジュリッジュリッ♪ピチチッ♪』
んっ？
『ジュリッジュリッ♪』
うんうん・・・・。
『ジュリッジュリッ♪ピチチッ♪』
ピチチィィィィイッ～❓
と言うのがきっかけで音のする方へと足を運んだ際の話になります。
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
エナガとミヤマホオジロ
ここ最近はずっと身近な野鳥観察に力を入れつつ
自身の住んでいる地域から出ずにいる感じでございます。
理由は単純に
近いし、通えるし、遠くに行かなくても秋～冬は
自身が住んでいる地域は猛禽類も含めて鳥種も豊富ですし
なにより通う事によって季節の変化とそれに伴う野鳥の変化を感じることができるのが大きいのです。
あとは本当に個人的な意見として
ガソリン代などの交通費がかからないのは
最近の物価高の流れに対してもありがたいのです。
ホントに物価が上がってきましたよね( ﾟДﾟ)❓
と小話はここまでにして早速今回撮影した写真をペチペチと貼り付けていきたいと思います。
まずはエナガの混群を探した際に見つけた子です。
時季的にも、複数羽で集まって行動している所をよく見かけます。
と言った感じで一連の動作を追っていました。
そんな時の事。
目の端で地面におりた影を見つけたので
その場でしゃがんで地面をじっと見つめていたら・・・・・
そうなんですよ。
ミヤマホオジロの♀が地面に採食をしていたのを見かけました。
しかもよく見ると目線に草が被ってしまってますが
ベッピンさんですね(*^_^*)
おそらくこの場所にて定着するんだろうなぁ～🤔
と思って見ています。
しばらく見ていると、エナガの混群がその場を離れようとしたので
奥の方へとエナガと共に消えていきました。
いやぁ～今年は大忙しになりそうな予感ですね( ﾟДﾟ)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽｀*)❓
エナガとミヤマホオジロの混群。
シジュカラの混群に交じると言うのは良く聞くのですが
こういうエナガパターンもあるんだと勉強になりました。
今年の自分は
昨年と違い、県内をグルグルするよりも
自身の住む環境から近いところを集中して開拓していこうと思っていますので
今後もミヤマホオジロやエナガ、ジョウビタキなどの里山に住む身近な野鳥観察がメインとなってくるかとは思いますが
引き続きよろしくお願いします。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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