とある休日の探鳥記~地元付近を探鳥~柿の木と野鳥観察2022~身近な野鳥観察記

とある休日の探鳥記~

こんにちは。

今回のテーマは

 

『とある休日の探鳥記~地元付近を探鳥~柿の木と野鳥観察2022~身近な野鳥観察記』

 

ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

毎年ですかね。

僕としては大体、秋から冬の時季にかけては地元や近場での探鳥がメインとなっております(*^_^*)

 

理由は単純に近いからです。

 

それに自身の住む近所でしたら周辺の環境なども把握していますから

より効率的に、好きな時間に訪れることができて

帰ろうと思ったらすぐに帰れると言う、まさに一石三鳥なのです( ゚Д゚)

 

今回はその中でも

柿の木と野鳥。

こちらをテーマに観察をしていた際の写真をペチペチとご紹介していきたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

柿の木

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

野鳥観察は近場は熱い説

 

つねづね自身の主張としてお伝えしているのが

 

『結局、探鳥は地元が熱いよね。』

 

これです。

 

とはいえ、住んでいる環境などや条件にもよりますので

一概には言えませんが

探鳥や野鳥観察において、無理なく同じ場所に通える。

 

と言うのは最大のメリットだと思います。

 

特に渡りの時季に通過する野鳥たちは

一日ズレるだけでその場所を通過してしまったりしますので

同じ場所にて何度も通う事によって、思わぬ出会いを引き起こす確率がグッと高まるのですΣ(゚Д゚) 

 

結構これが一番、まちがいないパターンな気がしますね( 一一)

 

イスに座って待機

 

それでは~

 

それでは早速今回の探鳥の成果をご紹介していきたいと思います。

 

まずは・・・

 

ヒヨドリ

 

ちょっとスマホでは見づらいかもしれませんが・・・

タップすると拡大できますので見てみてください。

 

野鳥と柿。

 

これが今回自身が試みた、秋をテーマに。

と言った感じで

ほぼ、毎週、毎週、通い詰めては待機していた様子になります(笑)

 

エナガ

 

柿の木の周りにはエナガも沢山いました。

 

またエナガは

ジッとしてくれませんので撮影も観察も大変なんですよ💦

 

 

柿の実が・・・

 

太陽に面している部分とそうでない部分では

柿の実の成熟度の成長具合が全然ちがうのも見ていて面白い部分でした。

 

柿の実を見てる

 

この柿の木は様々な野鳥たちが食べに来ているのが

食痕からもわかります。

 

 

かわいい

 

一連の連続カット

 

それではここで

連続で一連の流れを貼り付けていきたいと思います。

 

わかりづらいものはタップすると拡大できますので見てみてください。

 

 

 

ねらってる

 

 

口を大きくあける

 

 

バランスをとる

 

 

この写真が好きです。

 

 

口笛吹いてるみたい(笑)

 

 

と言った感じで、エナガは時季によっては樹液なども舐めたりするほどの甘党なので

こういった柿の木を抑えておくだけで

エナガの発見確率はグッとたかくなりますのでおススメです。

 

それに食べている際は結構警戒心が薄いので

普段せわしないですがジッとしている時間も長いのでチャンスです(^^♪

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

今回はエナガのワンシーンが多かったのですが

柿の木によく来る野鳥は他にも

メジロなどもいます。

 

自身が野鳥写真に目覚めたきっかけのひとつでもある

この柿の木。

 

場所によっては柿の実は1月になっても

実が残っている柿の木もありますから

 

しばらくはこの柿の木をベースポイントに

野鳥観察をおこなっていこうと思います。

 

それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

 

 

また来たな!!

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