こんにちは。
今回のお話は
『念願のツツドリ観察記2022~桜の木にてツツドリを見つけた話~②』
というテーマで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
前回はツツドリさんの生態の軽い説明と
初観測の写真を掲載しました。
今回は
生態行動の写真と生態行動の特徴や見つけるためのアドバイス的な事なども記載しつつ
写真をペチペチ貼っていこうかなぁ~🤔
と思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
ツツドリさんの生態行動~
前回もツツドリさんの生態情報と言いますか
チョロッとご紹介したのですが
今回はその捕捉としてツツドリさんに関してのことを記載したいと思います。
ツツドリさんは
野鳥図鑑などには
カッコウ目・カッコウ科・カッコウ属に分類される野鳥で
カッコウ目と称される種には主に日本では
カッコウ・ツツドリ・ホトトギスの三種だと言われています。
この三種は見た目も行動も非常に似ていて
ぱっと見での判断はなかなかに難易度が高いとされています。
ただ、先ほど挙げたカッコウ・ツツドリ・ホトトギスの三種は
左のカッコウから順に大きさが小さくなっていくので
実際に観察をしている方からしたら判別することが容易かもしれません。
また、
前回にも記載しましたがツツドリは渡りの時季には平野部の都市公園にも渡来するので
日本に渡ってきた春の時季よりも、秋の時季の方がツツドリを見つけるのには適していると
図鑑にも載っています。
こんかいの参考文献は『 身近な観察の野鳥図鑑 』
確かに渡来したての時は樹上近くで結構鳴いているので
声は聞こえるけども・・・
と言ったことが多いように感じます。
それではなぜ❓
秋の時季の方が見つけやすいのか❓
それは前回も少し記載しましたが
この秋の時季に桜の木に大量に発生する蛾の幼虫が要因だそうです。
モンクロシャチホコやオオミミズアオなどの蛾の幼虫がツツドリからしたら大好物だそうです。
ちなみにオオミミズアオの成虫はアオバズクの大好物でもあります。
ツツドリは他の野鳥が嫌う、毛の長い毛虫でも食べられるそうです( ゚Д゚)✨
生態行動のシーン
それでは今回のツツドリさんの生態行動のシーンを連続で貼り付けていきたいと思います。
すでにトリミング済みで見やすくしてありますが
ところどころピントが甘いシーンもありますのでご了承ください。
まずは・・・
見てください。
僕個人的に一番気になったのが
ツツドリの鼻の穴の形です。
まん丸くて少し特徴的だと思って見ていました。
このツツドリは渡りの最中なので
栄養をつけるべく餌となるものをずっと探し回っていました。
あまりこっちを気にしている暇はない。
と言った感じでしたね。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
個人的に一番印象的だったのは
やはり鼻の穴の形ですかね🤔
どの野鳥を見ても、ツツドリは独特な鼻の穴だなぁ~と感心しますね( 一一)
次回は、そんな鼻の穴の素敵なツツドリさんの捕食の瞬間と
綺麗に修正した写真を貼り付けていきたいと思います。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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