こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥写真VOL:289~倉敷市児島にある通仙園の探鳥記~』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
通仙園。
みなさんはご存じでしょうか(*^_^*)❓
僕自身は訪れるまで本当にまったく存じませんでしたね( ゚Д゚)
たまたま県地図を海岸線沿いに見ていた際に
『おっ❓なんじゃここ❓なんか歩けるっぽいなぁ~🤔』
という風に見つけたのが始まりでした。
そんな場所での探鳥記。
はたしてどんな場所だったのか❓
それらも踏まえてお届けしたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

通仙園とは❓
それでは簡単に通仙園を軽くザックリとご紹介したいと思います。
ここ通仙園は
倉敷市児島にあります、瀬戸内海の国立公園に指定されており
観光スポットにもなっているそうです。
4月中旬~5月上旬には
約3000本以上のツツジが咲き誇るそうで、その時期には瀬戸内海とツツジが綺麗な景観を産み出すそうです。
近くの海にも藤の花が咲く場所がありますので
合わせて訪れてみても面白いかもしれませんね(*^_^*)


なによりもここの眺めが良くて
アクセスも簡単で訪れやすいので、近くに住んでいる方などは是非とも通って見ても面白い野鳥が生息してそうな雰囲気はあります。
冬なんかはジョウビタキやシロハラなどがいそうな感じがしました。

園内はこういった感じの道がずっと続いており、
ぐるっと園内を一周できるような場所でした。
比較的道路も整備してあるので
年配の方などでも楽に歩けるのではないかと思います。
ただし、駐車場が車2台分しかないのでそこはご注意を😅

眺望の場所を変えると・・・

サノヤス造船が眼下にあり
夜景撮影なんかにも向いてそうな感じはしました。
まぁ~僕は撮影はしませんけど😅

じ・つ・は
如何でしょうか(*^_^*)❓
なかなか素敵なこの通仙園。
園内には
ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリと沢山の野鳥が確認できましたが
じ・つ・は
この通仙園には隠し通路と言いますか・・・
隠しダンジョンがあったのです( ゚Д゚)!!!!?

その場所がこちら・・・。

この通仙園は
標高こそ低いのですが、
小高い丘のような場所になっているために、サノヤス造船や瀬戸内海の眺望が効くのですが
説明しにくく、基本向かう道中は本気で危ないので場所の説明は省きますが
崖を降りて磯場に出ることが可能なのです( ゚Д゚)!!
ただ磯場ですので物凄く足場が滑りますし、
大潮時の満潮時なら恐らく通行は無理かもしれませんので、向かわれる方は自己責任でお願いします。
今回僕は
磯場でうっかり転んでしまって
スマホと同じ長さのスリ傷を右腕につくって肉がえぐれました(笑)
ただそれでも、その場所で生息している野鳥はいるのか❓
どんな場所になっているのか❓
これが気になって仕方なかったですね(笑)

野鳥写真~
それでは早速、右腕を負傷してまで探索をして撮影した野鳥写真を貼り付けていきたいと思います。
まずは・・・

いそヒヨドリの♂になります。
若干青みがかかっているので、おそらくは若い個体ではないかと思います。
お次は・・・

そうなんです。
海岸にもキジバトがいるのです。
というのも
通仙園は森のような感じですので
恐らくそこで活動をしつつ、海岸に降りて餌となるものを見つけに歩いているのではないかと考えられます。
お次に見つけましたのは・・・

ハクセキレイになります。
この子も一心不乱にご飯を探し回っていました。
この子を撮影している際に滑って転んだんですよ(笑)
しかも被っている帽子をその際に落としたらしく
後で駐車場で気づいて取りに戻ったんですよ(笑)
今だから笑えますけど、その当時は
『また行くのかよ・・・』
と
負傷したのもありますから、すこし心が折れかけていました(笑)

他にもハシブトガラスが干潮時に干上がったボラをつついているシーンなども見かけました。
またこのハシブトガラスが
堤防のような場所でウミウと一緒に並んでいるシーンを撮影したのですが
個人的に少しホッコリして今でも気に入っております。


種が違うとあまり揉めているシーンを見ませんので、なんかあるんでしょうね🤔
このハシブトガラスとウミウの放つ空気感が個人的にたまらんですね(*´▽`*)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
結構個人的には、倉敷市でけっこう近場なので、良い場所を見つけたなぁ~と思っています。
また冬の時季や
特に渡りの季節などに訪れてみても面白そうだなぁ~🤔
と思っています。
是非とも近場の方は一度は行ってみてください。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

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