こんにちは。
今回のお話は
『あれっ!?…ちょっと待って…よく見たらチゴハヤブサじゃない!?の話。~②』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
前回投稿したチゴハヤブサのお話は
チゴハヤブサの特徴を軽くザックリとお話しただけで
本編の内容は全然関係ない、観察話の余談を記載していたらボリュームが多くなってしまって
チゴハヤブサの写真は一枚のみの掲載で終わる。
となかなかに暴挙的な感じで終わりましたので
今回は
バッチリ撮影したチゴハヤブサの写真四枚だけの掲載となりますが
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
チゴハヤブサ~
チゴハヤブサの特徴は前回の記事に記載しましたので
そちらを参照して頂けたらと思います。
なので
ここではひとつだけ。
チゴハヤブサの名前の由来を記載したいと思います。
ハヤブサは野鳥関係に詳しくない方でも知っている方はおられるかと思います。
急降下時の最大速度が約390キロ。文献によっては400キロ近く出るとも言われております。
これはあくまでも急降下時の最高速度ですので
ちなみに水平飛行時の最大速度が出るのはハリオアマツバメの約370キロだといわれております。
実際にアマツバメやツミの本気の飛翔などを見ますが
めっちゃ速いですよ( ゚Д゚)
チゴハヤブサの由来は諸説ありますが
一番有力とされているのが
皆さんが知っているハヤブサ(隼)は全長が38~51cmと幅はあるものの、
チゴハヤブサの全長34~37に比べて物凄く小柄。
ハヤブサに比べて小さい事から
稚児(ちご)+ハヤブサ。
チゴハヤブサと呼ばれるとの事だそうです。
僕自身最初の所見はチョウゲンボウなのかと迷いました。
ただチョウゲンボウと比べても配色が全然違いますし、これから掲載する写真は
カメラの画像処理場わかりにくいかもしれませんが
肉眼で見ると色合いや、鳴き声。
生息環境。
なにより普段通っているMyフィールドなので識別は容易でした。
チゴハヤブサの写真~
それでは今回ご紹介するのはチゴハヤブサの写真。
それも恐らくは子供だと思われる個体です。
4~5羽くらいの小集団で飛び交っていたのですが、
撮影したもののピンボケだったり遠すぎたりとしたので厳選した四枚をご紹介したいと思います。
それがこちらです。
そうなんですよ。
これはこの子たちが水面にいるトンボを捕まえようと池を旋回している際に撮影したときのもので
こっちの方へと向かってくる際に撮影したモノです。
といった感じです。
チゴハヤブサの特徴が一番わかりやすいのは
最初に掲載したモノが一番なのですが
鳥景写真として、心に残ったのは先ほど挙げた四枚になります(^^♪
やっぱり可愛いですし、なにより今回の自身が通っている場所では初めての出来事なので
驚きと感動がありました。
やっぱり普段無理なく通える場所が一番だなぁ~( 一一)
とホントに考えさせられるものでしたね(*^_^*)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回は本当にたまたまでの遭遇となっており、
次の日に向かった際にはチゴハヤブサたちの姿は見ることができませんでした。
恐らく次の場所へと旅立っていったのでしょう。
普段通いなれている場所だからこそ見つけることができたのでしょうし、普段からその周辺の環境も知っているからこその出会いだったのかなぁ~🤔とも思います。
かなり運要素が絡みますけどね(笑)
なんにせよ。
まさに一期一会。
どこでどんな出会いをするのか本当にわかりません。
これから冬季になるにつれて地元周りの探鳥が増えていきますので、また投稿していきたいと思います。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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