こんにちは。
今回のお話は
『あれっ!?…ちょっと待って…よく見たらチゴハヤブサじゃない!?の話。+α』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
このタイトルをつける際に
『最初はハヤブサだと思ってたけど、見ていたらなんかお腹ら辺が赤かったから、ハヤブサではなくてチゴハヤブサの幼鳥だという事に気づいてテンションが上がった話。』
と迷ったのですが、長いしわかりづらいしで却下にしました😅
とは言えどちらにせよ捻りの無いタイトルなのですが
まさに説明いらずのタイトルとなっております。
だって話の内容をタイトルに凝縮するとホントこんな感じですからね(笑)
それでは早速、
テンションが上がったと同時に、どういった経緯で観察できたのか❓
いつ頃なのか❓
そういった事も交えつつ野鳥写真をご紹介していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
チゴハヤブサ❓
皆さんはチゴハヤブサをご存じでしょうか❓
知っている方からしたら
そもそも岡山県内にてチゴハヤブサなんているのかよ?
と疑問に思われている方もいるかと思うのですが
今回、自身が探鳥に行った時期は10月。
まさに夏鳥の渡りの時季が終わろうとしている際の季節です。
チゴハヤブサとは
全長で34cm~37cm前後。
♀の方が大きいとされていて(猛禽類全般的に♀の方が大きい。)
日本には主に繁殖のために夏鳥として夏に北海道から東北地方にかけて、やってくるそうです。
全国的に飛来してきてはいるのでしょうが、
その数は大変少なく、主に山形県などでは飛来数が多く確認されているとのことです。
地形的なものなのか、環境なのかはわかりませんが先ほどあげた場所以外では確認は難しいとされております。
ではなぜ今回撮影&観察ができたのか❓
それは単純に
渡りの航路とタイミングが被って遭遇できた。
と言いう経緯になります。
たいそれたことを言ってはおりますが
結局は、たまたまだと言う事です(笑)
よく他の方に言われること
また野鳥観察の極意として別に記事を作成してまとめようかと思うので
チョロッとしかここではご紹介しませんが
探鳥の際に遭遇した人ですとか、撮影スポット(岡山県の吉備中央町の横山様)だとかで
談笑をした際などに
『よく見つけましたね。』 『どこにいるんですか❓』 『どうやって・・・』
と聞かれることが多々あります。
例えば思い当たる代表例で言うと
※画像はタップすると拡大できます。
その他いろいろあるのですが
僕自身、珍種だとかレアだとかははあまり重要視しておらず
基本的に
だれかの情報を頼りに探鳥に向かう事はないですし、平日は基本的に仕事ですので
時間も限られています。
探鳥に行く際も、仲間などはいませんので絶対に一人です。
そんな中、
『〇〇の野鳥はいない。』と言う方から話を聞くうえで僕が思う事は
おそらく、
単純に見つけられないだけで、野鳥たちはそこにはいるんだ。
ということを、
みつけられないでいる方には物凄く感じます。
談笑の最中ですら野鳥たちは行動したり様々な気配を残してくれていますからね。
後は常々僕が提唱している
『探鳥は地元が一番熱い。』
これです。
遠出すればいいもんではない。
これホント自身の経験で感じます。
結局は
普段生活している場所の方が四季折々の変化や微妙な大気や気温の変化を肌で感じやすい。
近くなら無理なく長時間滞在もできるし通いやすい。
という事だと僕は思います。
野鳥の会の役員さんか副会長さんだったかとお話をする機会が
たまたま探鳥をしている際にあって知ったのですが
上記で貼り付けたコミミズク。
2021年岡山県内のみでのコミミズク撮影はどうやら僕だけだそうで、
みんな鳥取まで足を運んだそうです。
その際に言われたのが
『コミミズクを県内で撮影したのだったら、人が殺到しただろ???』
と問われましたが
『場所は公表しておらず、時季をずらしての投稿だから僕以外誰もいませんでした。』
と回答しました。
それが良い。悪いではなく、
誰かの情報を頼りに探鳥に行っていると、今年はその場所で見られたとしても
来年見ることができなくなってしまったら、それで終わってしまう。
また、人が多い中での観察&撮影となってしまうので
人が多いところではトラブルもまた発生してしまいます。
2022年も同じ場所で観察できるとは本当に限りませんからね( ゚Д゚)
おわりに
すみません(笑)
チゴハヤブサの話をしようとしたのですが
結局、違う方の話がメインとなってしまいました😅
次回はちゃんとバッチりと撮影できたチゴハヤブサの写真をご紹介したいと思いますので
是非ともよろしくお願いします(*^_^*)
ホント関係ない話がメインとなってしまってすみません。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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