岡山野鳥写真vol:287~県内にある干潟の探鳥記~

フィールドノート

こんにちは。

今回のお話は

 

『岡山野鳥写真vol:287~県内にある干潟の探鳥記~』

 

ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

この記事が世に出る頃にはすっかりと夏が過ぎ、

秋が見え隠れする時期だと思いますが、

今回ご紹介するのは干潟での探鳥記。

 

干潟と言っても正直、県内にある干潟はほぼほぼ壊滅状態ですので

あまり期待できない状況ではありますが

今回はそこの所も説明しつつ、そこで出会えた野鳥さんを御紹介していきたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

広い空~

 

干潟壊滅!?

 

冒頭でも少しお話しましたが

県内の干潟はほぼほぼ壊滅状態だ。。。

という事はどういうことなのかをチョロッと個人的主観全開でお話していこうと思います。

 

過去の記事にも何度か記載しているのですが

 

日本における自然環境では

 

森林、河川、平野、湿地帯、谷、山・・・などなど沢山の自然環境が

この日本にはあります。

その中でも

今日まで我々日本人が豊かな生活を得るために、それらの環境を開拓していき、

今の日本を作るにあたって

最もその犠牲となって被害が大きかった自然環境が

 

『干潟』だと言われています。

 

理由は単純に埋め立てによる敷地減少。

 

これにより日本全国でも干潟はかなり減少しており、

岡山県内でも、いまもなお減少しているのを肌で感じております。

 

岡山県倉敷市も、もともとは干拓によって出来上がった土地ですからね( ゚Д゚)

 

 

倉敷市自然史博物館より①

 

 

倉敷市自然史博物館より②

 

 

倉敷市自然史博物館より③

 

また詳しく別記事にて作成しますので、少々、お待ちください😅

 

豆知識として

倉敷市の地名に

水島、児島、玉島、連島・・・と『島』がつくのは、

昔は陸続きではなかったために、その名残だとも言われています。

 

それでは~

 

それでは野鳥写真をご紹介していきたいと思います。

 

とはいえ、

 

今回はあまり種類としては確認できませんでした😅

 

なので、

少な目ではありますがご了承ください。

 

それではまずは今回撮影できた野鳥さん。

 

 

ウミネコ

 

ウミネコさんです。

 

カモメよりよっぽど見かける機会が多いと個人的には感じております。

 

この足がクロスしている感じが良いですね(*^_^*)

 

 

なんか食べよる

 

冒頭ではあまり見つけることができないとは言いましたが

個人的には

観察自体はかなり充実していたので、面白かったです(*^_^*)

 

 

なんか、またみつけた!!

 

やっぱりウミネコは可愛いですね(*^_^*)

 

ミャー♪ミャー♪言いますし✨

 

君は❓

 

それでは次に参ります。

 

次に掲載するのは・・・・

 

 

!?

 

これはだれだかわかりますか❓

 

知っている方は知っていると思いますが

 

これは

ウミネコの子どもが大きくなったものです。

今年大きくなった若い個体のウミネコです。

 

色が全然、おとなと違いますよね( ゚Д゚)

 

優雅

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

おそらくは昔にくらべて干潟の状況は悪化しているのではと冒頭でもお話しましたが

感覚で言えば、季節によりますが

年々飛来してくる野鳥などが少なくなってきている感がします。

 

こればっかりは個人的な主観や感想なのでなんとも言えませんが

温暖化の影響もあるのか、干潟の面積が減ってきているようにも見えます。

 

今後こう言った干潟がどうなっていくのか❓

 

そういった事も含めたうえで観察を続けていきたいと思います。

 

本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

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