こんにちは。
今回のお話は
『ツミと私と山頂と~①~今年も見ましたツミの狩場を~』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
ザックリと一回目は遠目からの鳥景飛翔写真と雲海の話を中心に
二回目の投稿はトリミングをしつつその姿と観察の話。
三回目は目の前にて捉えた際の写真を現像して
全部で三回の構成にて、今回撮影できましたツミとのお話をご紹介していこうかと思っていますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^_^*)
今年も見ますよ雲海さん。
今年もそろそろ雲海の時季だという事もあって
渡り鳥の渡りがひと段落しつつ、
自身もブッポウソウやらアオバズクさんやら、オオルリさんやらと
夏も終わりを告げて季節の変化が見えてきたなぁ~🤔
としみじみしつつ
山頂にて朝日を撮影しようと向かった際の日の早朝の話です。
人によっては
雲海と紅葉を合わせてみたいと思っている方が大半だと思いますが
僕としては
その前の時季が、
秋空と雲海が綺麗に見えて尚且つ、雲海の濃度が濃いように見えるので
結構、早めに雲海を見に行く感じではあります。
ここ岡山県内にも
雲海スポットとしていくつもありますし、
それこそ
県中部から県北部ではいくつも存在します。(県南では厳しいかなぁ~😅)
県南で厳しい理由としては単純に標高の高さ。
岡山県は鳥取県と岡山県の県境にある。
通称県北の中国山脈を起点に考えると、
県南に向かうに連れて標高が下がっていく特徴なので
標高が500メートルくらいは雲海を見るのにほしい高さなので
そうなってくると県中部~という風に個人的に感じて、行動しているのです。
当然、朝日を撮影するということは
山頂まで車で上がれる場所以外は、日が昇る前から山に突入することもしばしばあります(笑)
そんな苦労をしてみても
天候や気象条件によっては日の出を見ることはできませんので
ホント当日は自然と自分を信じて突き進むしかありません(笑)
しかも何日にも(笑)
ただこういった一見、アンポンタンな行動が思わぬ出会いを引き起こすことがあるのです(*´▽`*)
昨年も見ましたツミの狩り~
先ほどもお話しました通り、普通はあまりしないことをすることで
思わぬ出会いというものがあります。
今回ご紹介するツミさんも
そのうちの経験から出会えたものです。
このお話は丁度昨年の9月時季に掲載してますのでご興味のある方はそちらも読んでみてください。
この日も
『おぉ・・・もうこの時季が来たから、行ってみますか!!』
と撮影道具とヘッドライトをもって向かいました。
山頂でゆっくりしようと道具と、特に新しく新調したイスをもって向かいました。
この日の天候は晴れ。
曇りが覗くと前日では言ってましたがなんとか晴れてくれたので
山頂にて日の出を撮影しつつ、
『えぇなぁ~♪』
と自然の景色に癒されていた際の事。
ピックゥイィィィィィ!!
山間の中で物凄くけたたましく響き渡る鳴き声。
『おぉっ!!』
今年もやってきました。
ツミさんです。
時間にして朝の6時。
昨年と同じような写真にはなりますね(;´・ω・)💦
ただ観察に関してはホントに凄くて
目の前や頭上。
四方八方に旋回したり、
急降下したりと
様々なうごきを見せてくれました。
それも
二羽同時に。
観察をした感じでは
二羽はお互いがお互いで遊んでいるようにも見えました。
互いに追いかけっこをしたり、旋回したり、枝にとまったりと
なんだかホントに楽しそうな感じがして数枚撮影しつつ
距離も遠い事から
双眼鏡での観察メインで椅子に座って眺めてました。
実は自身の住んでいる真備町にも冬季はツミを見ることができるのですが
ここで見るツミはホントに優雅に上昇気流に乗って
どこまでも飛んでいけるような自由な姿を見せてくれました。
他の時季にいってもみることができないのですが
この時季のみなんですよね( 一一)
なにか理由があるんでしょうか🤔❓
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回は冒頭でもお話した通り、ツミと雲海のお話をメインにご紹介しました。
次回は
トリミング主体でツミさんの生態や観察していて気づいたことを中心に投稿していきたいと思いますので
次回もよろしくお願いします。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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