こんにちは。
今回のお話は
『岡山のハチクマの渡り2022年の観察記~③渡っていったハチクマの個体別写真を紹介。』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
今回でハチクマの渡りのお話は3回目となります。
①ではハチクマの織り成すタカ柱の写真を。
②でその際の行動や考察を図解で解説。
そして今回は
渡っていったハチクマ達の識別と言いますか、個体別写真を掲載していこうと思っております。
是非とも過去のハチクマの渡りの記事共々、
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
ハチクマ~
はい。
それでは今回のコンセプトはタイトルにありました通り
ハチクマの個体別写真の掲載となります。
ハチクマと言っても実は沢山の羽の色や体色をした個体が沢山いて
正直、どれがどれと断定するのは
その場では至難の業なのです( ゚Д゚)💦
そんな中、
近年のデジタル写真の進歩は素晴らしく
けっこうな距離にいる個体も、太陽の光の条件によっては判別しやすいので
今回は、なるべく1羽、1羽を抑えられるように頑張って撮影しました。
ということで、
ペチペチと貼り付けてご紹介したいと思います。
ご紹介するのは全部で13個体。
撮影しました写真を一挙に並べていきます。
まずは
これは恐らくハチクマの子どもの個体だと思われます。
理由は羽の紋様が無い事と、色味、下筒の感じです。
次は
これはハチクマの♀だと思います。
羽の先端の黒線と下筒の横線が細い事から恐らく♀の大人だと思います。
続きまして
こちらがハチクマの♂になります。
上記のjrと、♀と比べても違いは断然ですね( ゚Д゚)
続いては・・・・
正面からなのでよくわからなかったのですが・・・・
裏面から見ると♀でなくてjrだというのがわかります。
‥‥多分(笑)
自信ないですわぁ~😅
続いてまいりましょう!!
これもおそらく子供のjrでしょう( ゚Д゚)
続いては・・・・
これは♂です。
下筒の横線が♀に比べて太いので判別がつきやすく、翼膜の部分も紋様がはっきりしているので
♂は分かりやすいですね(*^_^*)
助かります(;´・ω・)
続いては・・・・
♂ですね✨
先ほどのタイプと違って茶色い暗色型といわれる個体ですが
特徴は♂のハチクマだと思われます。
違ったらすみません(笑)
次に参ります。
これは♂です。
これも♂です。
だんだんと判別つくようになってきましたわ(笑)
つぎは
写真が悪いですね💦
恐らく♀かな💦
つづいては・・・
多分♀💦
やっぱり距離があるのでトリミングするので画質が劣化して判別が難しくなります💦
そしてラスト・・・・
逆に近すぎて特徴が細かく判別できすぎて迷いますが
恐らく♀かと思います。
これにて個体差の紹介を終わりにします。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
こう見ただけでも様々なハチクマさんがいたのが分ったかと思います。
ホントに色々な色した個体が沢山いるので
その場で判別できる人はプロですよ( ゚Д゚)💦
いつか僕も
ぱっと見で
『あぁ・・・・あれは~だから♂だね』
と瞬時に断定できるレベルまで昇華していきたいものです。
次回のハチクマ観察記は
最後に貼り付けた、頭上を越えて飛んで行ったハチクマさんの写真をご紹介したいと思いますので
よろしくお願いします(*^_^*)
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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