こんにちは。
今回のお話は
『2022年の今年も見つけました。メダイチドリの観察記~①』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
今回のお話はタイトルにある通り
メダイチドリと言う旅鳥が主役のお話となります。
日本の野鳥は主に
一年中観察ができる留鳥。
春から夏にかけてくる夏鳥。
秋から冬にやってくる冬鳥。
そして
今回お話する春と秋のみに通過だけする旅鳥。
に別けられます。(漂鳥など他にもありますが)
バーダーの方からしたら、この旅鳥を観察するこの時季はもうウハウハなのでございます(*´▽`*)
ただ個人的には
僕自身は県内のみで野鳥観察をおこないますので
野鳥だけでなく、その環境の変化も
年数と共に変化してくことに色々と感じたり、考えさせられたりとするのです。
その心境やらを交えつつ、メダイチドリさんに特化した写真を2回に分けてご紹介していきたいと思いますので
それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の写真はタップして頂けたら拡大できたりします
メダイチドリ~
メダイチドリは先ほどもお伝えした通り旅鳥(一部では冬鳥)であり
英名は Lesser Sand Plover
大体全長19cmくらいのサイズで
生息環境は
主に 干潟、海岸、河口域、干拓地に生息し
食性は肉食で、ゴカイやカニなどを食べるそうです。
パッと見では
シロチドリなどにそっくりですが、足の色と羽の感じで判別がつくのではないかと思いますので
シギ・チドリ類の中でも比較的識別が容易な種でもあると言えるのではないでしょうか(*´▽`*)❓
度々、ブログでも言い訳をしておりますが
シギ・チドリ類の識別は熟練のバードウォッチャーですら頭を悩ませていると言われるほど
難しいのですΣ(゚Д゚)
ただこのチドリ系統の種は見てもらえますとわかります通り
めちゃめちゃキュート。
ホントにたまらないですよ(*´▽`*)
僕の好きなジョウビタキ♀に匹敵するほどの可愛さを秘めているのではないかと思っております。
ジョウビタキ♀にはもうすぐ会えますよ~♪
だいたい10月くらいにはいつも岡山でも見ていますから(´_ゝ`)✨
リラックスシーン
少し話がズレましたので戻します。
ここからはメダイチドリのリラックスシーンをご紹介していきたいと思います(*´▽`*)
この1枚、1枚の羽毛を毛づくろいするシーンが個人的にホントに好きで可愛くて
こういった姿が見られる距離感と関係性を撮影や観察中はずっと心がけております。
この毛づくろいした後の真顔も良いんですよ(笑)
ずっと見てられますよね。
最高の時間でした。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回はメダイチドリさんの生態や観察の際の自身が可愛いと思っているポイントの解説がメインのお話となりました。
撮影したメダイチドリさんの写真はまだございます。
次回は、
メダイチドリさんはもちろんのこと・・・・
ですが。
メダイチドリさんを撮影しているこの場所と環境の事について自身が感じたことに触れつつ、
メダイチドリさんをご紹介していきたいと思いますので、次回もよろしくお願いします。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
コメント