岡山野鳥写真VOL:281~倉敷市水島の蓮田にて探鳥を行いました。~の話②

フィールドノート

こんにちは。

今回のお話は

 

『岡山野鳥写真VOL:281~倉敷市水島の蓮田にて探鳥を行いました。~の話②』

 

ということで、今回は前回お届けした蓮田での探鳥記の時季を変えて訪れた際のお話となっております(*^_^*)

 

前回ご紹介した時季は春。

今回訪れた時季は夏が終わり秋が来る。

 

そんな時季にふたたび蓮田へと赴きました。

 

理由としては

僕自身が単純に季節による変化を知りたい。季節が過ぎることによってどんな野鳥たちが訪れるのか知りたい。

 

といった感じです。

 

はたしてどういう変化があったのか❓

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

収穫時期

 

蓮田での変化~

 

以前訪れた際には三十センチほどの大きさしかなかった蓮の葉たちも

 

 

 

自身が訪れた収穫時期にはゆうに成人男性を超える背丈に成長していました。

 

 

以前この場所では、様々な野鳥が確認できました。

 

 

 

冒頭でも写真を貼り付けましたが

今回訪れた際に

偶然、レンコンの収穫の真っ最中だったので、なんかちょっと運命的なものを感じました(笑)

 

思い立ったが吉日。

やっぱり思ったら即行動するべきだなぁ~と改めて思いました(^^♪

 

野鳥写真を~

 

それでは今回の趣旨である

季節による変化での観察&撮影のできた野鳥写真をご紹介していきたいと思います。

 

まずは・・・

 

 

蓮の葉の間の日陰で直射日光を避けているサギ類達です。

 

生活の知恵とでも言うんですかね(´_ゝ`)

 

この蓮が植えていない休耕田を前に

各々がケンカすることなく休んでいました。

 

 

毛づくろい中

 

 

この水の張った休耕田では他にも。。。

 

 

カルガモのペア

 

 

優雅に泳いでいる

 

カルガモのペアが二羽で仲良く泳いでおりました。

 

こういった使用していないが水の張っている

いわゆる休耕田では

様々な野鳥が利用したりするので、探鳥に出かける際は必ず見てみた方が良い場所だと言えます。

 

 

収穫している蓮田では~

 

一方で、収穫し終えた場所ではこんな野鳥さんを確認できました。

 

 

 

ダイサギ

 

ダイサギさんに・・・・

 

コサギさん

 

コサギさんに・・・

 

 

ケリたち

 

ケリたちです。

 

今回確認できた野鳥は

以前、訪れた際に観察した種と変わりませんので

 

恐らくレンコンを収穫するまでの春から9月までは、近くに住んで、ご飯を食べるための場所として利用しているんだろうなぁ~🤔

 

と想像できます。

 

ケリ

 

以前観察できたコチドリや、撮影はできなかったバンなどの種は見ることができませんでした(;´・ω・)💦

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

今回は季節による変化。。。。とはいったものの

期間にしてわずか4ヶ月ほどの事なので、あまり鳥種に変化は見られませんでした。

 

とはいえ、

最初にも言いました通り、

蓮の葉は僕の背丈を超えるほど大きく成長していて

そこに関しては自然の力の凄さ。

蓮の葉を人間の背丈を超すほどに成長させる、この土地の土壌の栄養価の高さに本当に驚きました。

 

今後もまた、季節ごとに訪れていこうと思いますので

その際はまた記事にして届けていこうと思います。

 

あれですね。

連島産のレンコンがあったら率先して購入するように妻に伝えようかな(^^♪

 

本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

 

 

トンボを見ているコサギ

 

 

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