岡山野鳥写真VOL:276~鏡野町の恩原胡の野鳥の森探鳥記~⑤

フィールドノート

こんにちは。

今回のお話は

 

『岡山野鳥写真VOL:276~鏡野町の恩原胡の野鳥の森探鳥記~⑤』

 

ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

タイトル通りに今回で五回目となる恩原湖での探鳥記。

今回は、立ち入り禁止・・・と言いますか

 

危険だから入らないでください。

入っても個人の責任でお願いします。

 

と言う部分での探鳥になります。

 

なぜ危険なのか🤔❓

本来なら探鳥路にも記載されているはずなのに・・・

と気になりだしたら止まらなくなったので、その際のお話になります。

 

それでは最後となりました恩原湖での探鳥記。

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

立ち入り禁止のその先へ・・・

 

野鳥写真の前に・・・

 

野鳥写真のその前に。

今回訪れた恩原湖の場所には、なぜか立ち入り禁止の区域がありました。

 

冒頭でもお話しましたが、本来なら通過できるのですがKEEPOUTのテープが貼られていました。

 

特別な天然記念物の環境保全関連では無いのは現場に行ってみればわかりますし、私有地でもない。

 

んん・・・・。

 

本当に理解できなかったので

 

『危なかったらひきかえそう。。。』

 

ということで進んでみました。

 

本来なら危険ですので絶対に真似はしないでください。

 

やるなら本当に自己責任でお願いします💦

 

小川発見

 

野鳥写真を~

 

それでは野鳥写真をペタペタ貼り付けていきたいと思います(*^-^*)

 

まずは。。。

 

 

コサメビタキ

 

コサメビタキになります。

夏の渡り鳥ですね👆

 

この目がパチクリとした感じがなんとも特徴的と言いますか

可愛いですよね(*^_^*)

 

 

目をぱちくり

 

どうしてもコサメビタキなどは下から見下ろす観察がおおくなってしまう印象を受けますね😅

 

 

コサメビタキ

 

 

横枝に

 

どうしても同じ写真になってしまいますね(苦笑)😅

 

まぁ~こういうことが大半なので、しばしお付き合いください💦

 

さらに奥深くへ~

 

それでは冒頭でも最初の方でもお話しました

立ち入り禁止の区域に参ります。

 

そこで見つけた野鳥さんは・・・

 

 

カケス

 

カケスになります。

 

完全にこっちを見て意識しているのがわかりますね( 一一)💦

 

今回は1.4倍のテレコンバーターを使用していますので

ちょっと遠くにいる野鳥も写すことができるようにしましたが

それでも距離があるように感じました。

 

普段あまり人が入らないせいか、散策路は整備されておらず、橋が崩落していて反対岸に渡ることができませんでした😅

 

なので、僕としては橋は通らずに、

崖を下まで滑り降りて小川を歩き、反対側の崖を登る。

という方法で反対岸に向かいました。

 

崖と言ってもそんな高くないですから、大げさではありませんので✨

 

 

カケス

写真で伝わるか微妙なのですが

結構、鬱蒼としているんですよね( 一一)

 

 

 

カケス!!

 

そこらかしこにカケスがいましたが

それ以外の野鳥を見つけることはできませんでした( ゚Д゚)

 

それにカケスは物凄く警戒心が高いので観察をあまりさせてくれませんので

観察するなら貯食を掘り出して食べる冬季の方が向いているのかなぁ~🤔

と勝手に感じました。

 

いつかちゃんと観察してみたいですね(´_ゝ`)✨

 

 

警戒心たかいよ!!

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

今回は立ち入り禁止の区域に入ると言う冒険をしましたが

その際に

散策路とは全然無関係のホント奥深くの場所にて

 

野鳥ではないのですが

 

???

 

アナグマの巣を見つけました。

 

なぜアナグマとわかったかと言いますと

たまたましゃがんでいると

アナグマが出てきたのを偶然見つけて、そのアナグマが巣穴に入っていくのも見たからです。

 

待機してアナグマを待とうかとも少し思いましたが

立ち入り禁止の区域にはいってるのは自分ですし、

そもそもアナグマからしたら迷惑な話なのでやめました。

 

①~⑤の構成でお届けしました探鳥記。

 

また時季をみて、僕自身もここ恩原湖には訪れてみようと思いますので

是非とも近くに来た際は訪れてみてもよいのではないでしょうか❓

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

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