旅鳥のチュウシャクシギを海岸で探して見つけた際の話。

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回のお話は

 

『旅鳥のチュウシャクシギを海岸で探して見つけた際の話。』

 

ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

世はまさに渡りの時季。

今回ご紹介するのはチュウシャクシギ。

 

チュウシャクシギをはじめて見たのは2021年。

 

今回ご紹介するのは2022年に出会えたチュウシャクシギの写真をペタペタ貼り付けていきたいとおもいますので

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

チュウシャクシギ

 

チュウシャクシギ~

 

皆さんはチュウシャクシギをご存じでしょうか❓

 

このチュウシャクシギは、数羽の群れで春に日本を中継地点として通過していく

 

いわゆる旅鳥と呼ばれている存在です。(一部、冬鳥だそうです。)

 

僕としてはてっきり秋と春の両方通過するのかと思っていましたがそうではないそうです。

 

それもまた、不思議ですよね( ゚Д゚)

 

今回探鳥にてチュウシャクシギを見つけて

その後数回、観察に行ったのですがチュウシャクシギと共にダイゼンなども一緒に見かけましたが

そのお話はまた、別に投稿していきますね(*´▽`*)

 

今回はその際のチュウシャクシギの写真を掲載していきたいと思います。

 

それではササッとペペッと貼り付けていきたいと思います(^^♪

 

 

六羽のチュウシャクシギ

 

 

なんでも、他の場所でもチュウシャクシギの目撃情報が相次いであったそうで

 

岡山県では毎年、チュウシャクシギが通過するっぽいです。

 

いちおう、岡山県のレッドブックでも記載されているのですが

準絶滅危惧種の設定となってはいますが

旅鳥なので、そこの所はどういう基準でレッドブックの選定なのかがイマイチわからなかったので

今後も調べてみようかと思います。

 

歩く

 

 

飛翔シーン

 

 

チュウシャクシギ

 

 

 

とびます!!

 

チュウシャクシギのこの飛翔速度と、一直線上に飛んでいく姿を見て

やはり旅鳥。

 

飛翔能力の高さが、ハクセキレイやヒヨドリのように波状に飛ぶような種と比べて違うことが一目瞭然です。

 

 

 

背中の白いスジが

 

チュウシャクシギに似た種として

ダイシャクシギという似た種がいるのですが

背中の白いスジがあるのと、大きさで区別がつくそうです。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

お気づきだとおもいますが、今回ご紹介するシーンは飛翔するシーンのみにございます😅

 

 

しっかり撮影

 

 

飛翔

 

たっぷりと飛翔シーンを見せてもらえました。

 

というのも、海岸を歩いている人に少し驚いてちょこっとして飛んだりしているのです💦

 

なかなかに難しい観察でした。

 

ということで・・・

 

 

別日に~

 

別日に晴れた日にもう一度観察に行ったので

その際の写真も少ないのですが掲載していきたいと思います。

 

それがこちら・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

飛んでいるチュウシャクシギです(笑)

 

しかもこの日は一羽しかいませんでした。

 

 

トリミング

 

単純にこの日は

チュウシャクシギが飛んでいるのを見つけて慌てて撮影したモノになります( 一一)

 

ノートリミングの距離感

 

いつか、じっくりと観察させてくれる日がくるでしょう(´_ゝ`)💦

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

ちょっと皆さんにご紹介するにはちょっと取れ高がなかったかもしれません💦

 

ただこういった場合もありますし、そうでない時もありますので

また気軽に覗いていただければと思います。

 

来年こそはリベンジです( 一一)✨

 

本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

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