こんにちは。
今回のお話は
『レンコン畑に小雨降る中、ケリを観察しましたとさの話~』
とのことで
今回は渡りの時季に、レンコンの蓮が植えている時季に探鳥に訪れました。
今回の目的は
環境調査と称す探鳥&この場所はどんなふうになっているのだろうか🤔
といった感じで訪れました。
訪れた場所では様々な野鳥を観察できましたので
今回はそんな中でも、ケリ。
このケリの写真をペタペタと貼り付けてご紹介していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
ケリと岡山県の事情~
冒頭でお話した通り
蓮の水田へと向かいました。
この水田では蓮が植えており
そのうち一角だけなにも植えていない場所があったので、じっと観察していた際に
数羽のケリを見かけたので観察をしていました。
自分が住んでいる地域では年間を通してケリを見かけます。
岡山の鳥類学の歴史を紐解いてみると
ケリはもともと岡山県ではあまり観測されない鳥種のひとつだそうで
それが徐々に時代が進んでいく際に、次第に少しずつ少しずつ県南を中心に観測されていったとの事です。
近年でも県北ではケリの確認数は無いとされているそうです。
が・・・それも少し前の古い文献ですので、真相はまだわかりませんが
少ない事には変わりはなさそうです。
飛翔シーン
それではお次はケリの飛翔シーンをご紹介していきたいと思います。
空中で飛翔していた際のシーンを貼り付けていきたいと思います。
連続でそれを貼り付けていきたいと思います。
野鳥は飛翔する際、
飛翔する前や、飛翔しながらフンをすることがあるのですが
これは空を飛ぶ際に体重を少しでも軽くするためと言われています。
野鳥の体は飛翔するためにいかに自身の体を軽くして、飛ぶ際の消費カロリーを抑えることに
特化している種だとも言えます。
他にもケリが飛翔している写真をペタペタと貼り付けますと・・・・
ここでもやっぱりウンチしています(笑)。
僕の住んでいる地域では
春から夏の田んぼが盛んの時季。
夜寝る前などに
『 ケリッ!!♪ ケリッ!!♪ 』
とまぁ~良く通る鳴き声でないておりますわ( ゚Д゚)
この声を聴くとなぜか
ちょっと安心する感じがあるんですよ(笑)
毛づくろいシーン
それでは最後に毛づくろいシーンをご紹介して終わりとさせていただきます。
毛の一枚一枚が重なっていて、ぱっと見で見るとツルツルに見えますが
よくよく見るとボフッとしておりますね(*^_^*)
今撮影しているこの蓮の池がありますが
収穫時期になると人の背丈を有に超えるので驚きですよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*) ❓
身近な人にとっては身近な野鳥ですが
そうでない人にとってはとても貴重な野鳥とも言えます。
ケリだけでないのですが、こういった少しサイズの大きな野鳥は観察していてもわかりやすいですし
また、見つけやすいのでそれもありがたい要素でもあります。
また引き続き野鳥に配慮しながら、適切な距離にて観察していきたいと思います(*^_^*)
最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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