こんにちは。
こんかいのおはなしは
『岡山野鳥写真VOL:271~鏡野町の恩原胡の野鳥の森探鳥記~②』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
前回の恩原湖の探鳥記では
探鳥地としての良い点、悪い点を中心に進めていきましたので
今回からは
撮影した野鳥写真をご紹介していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

写真を~
それでは早速、今回の探鳥の成果をご紹介していきたいと思います(*^_^*)
まずは・・・

前回もご紹介したソウシチョウになります。
ソウシチョウは県内でもかなりの数を見かけますので
最早、日本の鳥と言っても過言では無いのでしょうか❓


完全にこっちを警戒と言いますか、不思議にと言いますか・・・
警戒ですね👆💦
警戒していますね💦

おそらくそんなに頻繁に人が入ってこない場所なんでしょう。
緊張感が漂っていますね👆
そして、そして・・・同環境では、

明らかにソウシチョウの勢いに飲み込まれようとしているウグイスになります。
とは言っても個人的には
ソウシチョウは特定外来種として、ウグイスの生態に影響が出ると懸念されていますが
実際に観察をしていると、両者で争っているシーンをほとんど見たことが無いので
もしかしたら問題ないのかもしれませんね👆
ただ、あまりにも増えすぎてしまうと、
ソウシチョウとウグイスが同環境にいることによって、
ご飯が捕れる、捕れないなどの食糧問題が発生してしまうので懸念されているのでしょうね🤔
樹上で~
先ほど掲載したのは藪での探鳥の写真。
お次は樹上や横枝で見つけた野鳥さんです。
まずは・・・


シジュウカラになります。
僕としてはやはり恩原湖に来ても
こういったシジュウカラのように身近で観察できる野鳥がやっぱり好きだなぁ~♪
と感じる瞬間でもありました(*´▽`*)
このシジュウカラは互いに鳴き声の組み合わせで会話をすると言うのが
最近の研究から判明して、一躍時の鳥として注目されていますよね👆
やっぱり鳥はかしこいんですよ(*´▽`*)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
やっぱりなんだかんだと言って自身ではシジュウカラがやっぱりかわいいなぁ~♪
という印象が強い感じでした(笑)
じゃぁ~わざわざ遠出なんてせんでいいじゃないか!!
とも思うんですが、違うんですよ( 一一)
一羽一羽、性格や個性が全然違うので
ましてやそこで出会う野鳥はおなじ種類であっても、同じではないのです。
それにその環境に実際に行ってみないとわからないことや
気づけない事などが、ごまんとあるのです👆
今回の恩原湖の探鳥記はまだまだありますので
次回もまたお付き合いください。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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