こんにちは。
今回のお話は
『岡山県自然保護センターに真夏の炎天下の中、カメラを2つ持って歩いてきた話。』
ということで
岡山県和気町にある
岡山県自然保護センターに
炎天下の真夏にも関わらず、探鳥がてら探索をしてきた際の様子や
撮影した写真をペタペタと貼り付けていきたいと思いますので
少々お付き合いください。
僕自身今回初めてこの自然保護センターに訪れたのですが
一言で言いますと
物凄く歩きやすく、通える人にとっては貴重な場所だなぁ~🤔
と
ちょっとうらやましく思いました。
園内の敷地も広く、山も、池もある環境下で
それに加えて歩きやすい。
物凄くポテンシャルの高さを感じました。
そんな和気町にある岡山県自然保護センターの探鳥記。
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

和気町の自然保護センターに参上
今回ご紹介する岡山県自然保護センターは
なんでも年間を通して様々な催しごとがあるそうで
例えば、5月には初夏のトンボ観察がおこなわれたり
6月にはササユリの観察会。
2月には冬鳥の観察会と
自然にまつわることを中心におこなっているそうで
子どもから大人までたのしめそうな感じの雰囲気のある場所だと感じました。


ところどころ、散策路にこういった上記の写真のような立札が置いてあり、
めくってみると・・・

こういった形で、あまり野鳥などに詳しくない方にも親切な解説が書かれていたりと
様々な工夫が施されていました。

道中にこういった立て看板などがあると
結構見る人は見ますから、僕なんかは勉強になって面白かったです。

おそらく冬季にはこの池には冬鳥たちが来るのだろうなぁ~とおもいます。
今回見つけることができたのは

アオサギさんです。
あえての引きで撮影しております。
池の他にも
山の方もグルグル回ってみましたが
ところどころに野鳥の気配が感じられ、
今回撮影はできなかったのですが
ソウシチョウなどが薄暗い場所にて沢山の群れを成していたのを確認しました。
恐らく炎天下ということもあって、日陰の薄暗い場所を選んでいたのかなぁ~と推察しております。

なんにせよずっと暑くて、暑くて汗がとまりませんでした。

ホントに快晴も快晴で😅
もし夏に行かれるのでしたら、熱中症に注意してください。
ただ個人的には不思議と
暑い事は暑いのですが、風が吹くとすこし気持ちがいいですし、空と新緑が綺麗ですごく癒される場所なのは間違いないと思います。

今回は園内はすべて
けっこう早めに周りましたが、それでもだいたい2.5時間~3時間くらいかかりました。
なんにもせずにただ一周するだけならもっと早く回れるかとはおもいますが
撮影や楽しみに来ているのにそんな人いないかとは思いますので
だいたい半日くらいかけてまわるのがベストなのかなぁ~と思いました。


暑すぎて空を向いていると
雲の形がなんだか動物の形に見えてきたり・・・

龍の顔に見えてきたりと、熱中症の症状なのか何なのか・・・不思議と雲が見えてきたりしていました。
野鳥写真を~
それでは今回撮影した野鳥写真をペタペタ貼り付けていきたいと思います(*^-^*)
今回は先ほども申しましたが
真夏の炎天下での撮影なので、毎度ながら野鳥写真としては撮れ高が微妙な感じは否めませんので悪しからず💦
まずは・・・

タンチョウのペアです。
ここ岡山県自然保護センターにはタンチョウが飼育されていて
岡山県でしたら
後楽園、吉備路ツルの里とここ岡山県自然保護センターの3ヶ所にタンチョウがいます。
見ていて距離も近いですし、やっぱり迫力がありますね( ゚Д゚)

他には・・・

ヤマガラさんです。
ヤマガラは暑いのにかなり頻繁にこのエゴの実を食べようと二羽で飛んできてました。
ちなみに文献によりますと
エゴノキの実はヤマガラさん以外はあまり食べないとの事だそうです。

今回の探鳥はいじょうになります。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
やっぱり夏はあまり鳥影が薄いなぁ・・・
と感じる探鳥になりました。
写真掲載こそしておりませんが
他にはキビタキの若い♂、
さきほども少し触れましたがソウシチョウなどもいましたので
自然豊かであることは間違いありません。
個人的見解では、ここ自然保護センターは、秋~冬などは物凄く鳥たちの姿を確認するには良いのではと感じました。
また岡山県自然保護センターには冬季に一度は訪れてみようかと思いますので
皆さんも是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか(*^_^*)❓
最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

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